期待して損した…恋人にがっかりする場面

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どんなに大好きでも、恋人の何気ない言動にがっかりしてしまうことありますよね。たった一瞬の出来事であっても、好きな気持ちがすーっと引いてしまい、別れさえも頭をよぎってしまうことだってなきにしもあらず。みんなが恋人にがっかりしてしまう瞬間はこれ。

■1.酔っ払って記憶とモノをなくす

「記憶をなくすほど飲んで酔っ払い、スマホや財布など失くすだらしなさにがっかりした。いい歳なら記憶がなくなるまで飲むな」(30歳/男性/貿易)

いい大人なら、飲んでも飲まれないで欲しいものです…。記憶をなくしたりモノをなくすまでお酒におぼれる姿はだらしなく見えてしまいます。「自己管理ができないんだな」と恋人にがっかりされちゃうので要注意ですよ。

■2.冗談がまったく通じない

「彼女がまったく冗談の通じない人で、冗談を言うと本気で怒ったりするから怖いしつまらない…」(28歳/男性/公務員)

軽い冗談で言ったつもりだったのに、相手は本気で怒っている…となると空気が悪くなりますよね。確かにわかりづらい冗談なら、勘違いから怒りたくなってしまうこともあるでしょう。でも、なんでもかんでも真に受けると会話も面白くないですよ。

■3.自分にしかお金をかけない

「金欠のときにはデートもキャンセルされていたのに、歩くのが面倒臭いからと頻繁にタクシー移動していたのを知って、金銭感覚のおかしさにがっかりした。私はタクシー以下らしい」(26歳/女性/接客)

「俺の誕生日プレゼントはケチったくせに、自分の誕生日はブランド物ねだるとか信じられない」(30歳/男性/金融)

デートをキャンセルするほどの金欠なのに、歩くのが面倒臭いからタクシーで移動とはどういうことでしょうか…? ちょっと自己中心的な行動ですね。あまりにも恋人にかけるお金をケチったりすると、がっかりされるどころか「この人と同じ感覚で付き合っていくのは難しそう…」と思われてしまいます。

■4.何でも人のせいにする

「彼が他の女に送るLINEを私に誤送して、『誰と間違っているの…?』と返信したら『え?間違ってないよ。被害妄想がひどいね』って被害妄想扱いをされた」(29歳/女性/ライター)

他の相手に送る予定だったLINEを誤送してしまうと、あらぬ誤解を招いてしまいます。内容によっては浮気を疑われることもあるでしょう。こんなときに素直に謝ることができず、しかも人のせいにするような態度はNG。潔くない態度に恋人はがっかりしてしまいますよ。

■5.マナーがなっていない

「歩道の横の植え込みに普通にゴミをポイ捨てしたことにがっかりした」(32歳/男性/SE)

最低限のマナーが守れない人は他の人々に迷惑がかかるので外に出なでいただきたい! 恋人のこんな姿を見たらがっかりを通り越して軽蔑してしまいます。これはもはやカップルの問題ではなく常識の問題ですね。

■おわりに

たった一瞬の出来事が原因で恋人にがっかりされてしまうなんて嫌ですよね…。何気無い言動ひとつで100年の恋も冷めることだってあります。そうならないためにも日頃から言動には気をつけたいところです。恋人の恋心を冷まさないためにも、意識してなおせるところはなおしましょう。(美佳/ライター)

(ハウコレ編集部)