アニソン、コスプレ、痛車の祭典「きたまえ↑」開催
札幌市郊外の芸術文化施設「札幌芸術の森」(札幌市南区)を舞台に、サブカルチャーイベント「きたまえ↑札幌☆マンガ・アニメフェスティバル」が9月12日(土)、13日(日)に開催。アニソンライブ、コスプレイベント、痛車展示など新世代カルチャーのコンテンツが盛りだくさんのオタクの祭典だ。
【写真を見る】「Cos×ミュージアム」は、アート空間を背景にコスプレや撮影を楽しめるのがポイント。アニソンライブ会場の野外ステージを含め、全てのエリアでコスプレ大歓迎だ
3回目となる今年のテーマは「ジャンプ！」。より楽しく、熱く、さらに一体感のあるイベントを目指したとあって、充実のプログラムとなっている。
メインプログラムは、アニソン野外ライブ「アニフォレ」。9月12日(土)は、藍井エイル、angela、カスタマイZ、GARNiDELiA、田所あずさ、きただにひろし、水木一郎が出演。13日(日)のステージには、みみめめMIMI、綾野ましろ、Kalafina、北乃カムイ staring Shiho、串田アキラ、KOTOKO、小松未可子、SCREEN mode、7!!(セブンウップス)が登場。また、両日共に、DJ和が出演してライブを盛り上げる。豪華な顔ぶれに、会場が熱くなることは間違いない。
また、芸術の森野外美術館を中心に開催されるコスプレ撮影イベント「Cos×ミュージアム」にも注目を。さまざまなアート空間を背景にコスプレや撮影が楽しめるのは、同イベントならでは。男女別更衣室とメイクルームを完備しているので、存分にコスプレできるのはもちろん、野外アニソンライブ会場も含め、なんと全てのエリアでコスプレOK！巨大な彫刻作品や石畳の階段、森の中など、ここにしかない撮影スポットで珠玉の一枚を撮影しよう。
さらに、同施設内の森林に囲まれたスペースに、痛車がズラリと並ぶ展示会「痛車の森」も見応え十分。痛車はもちろん、痛単車、痛チャリも全国から集結するので、たくさんのユーザーと交流しながら痛車の世界を満喫しよう。
サブカル最前線の札幌で、歌って踊って撮って楽しむ2日間。激アツなひとときを共有しよう！【北海道ウォーカー】
