うっかりやりがち…モテ女子は絶対しない「電車内でのNGマナー」3つ
お盆休みも終わって、すっかり仕事モードの毎日。まだ体が慣れないせいか、疲れやすくて「1分でも長く寝たい……」と願っている女性も多いのでは?
そんなとき、ちょっと仮眠を期待しちゃうのが、通勤電車の中。ガタガタ、ゆらゆら……心地よい揺れが眠りを誘いますよね。
でも、気を抜きすぎると“周りにイラッとされちゃう”瞬間があるのも事実! 今すぐ『gooランキング』の「電車の中でありがちだと思うことランキング」をチェックしておきましょう。
■モテ女子はゼッタイしない! 電車内でのNGマナー3つ
(1)狭いスペースに無理やり座るのはダメ!
1位にランクインしたのは、「太っている人が隣に座っていて座れる幅が狭い」。確かに6人掛け、7人掛けと決まっているのに、規定人数よりずっと少ない人数しか座っていないと「もっとつめてよ!」と思うことがありますよね。
でも、狭いスペースに無理やり座ろうとするのは、美しい行為ではありません。両隣りの人はもちろん、座席に腰かけている人みんなに「ゲッ……」と思われてしまうので、ぐっと我慢した方がイイかも!?
(2)混んできても動こうとしないのはダメ!
2位にランクインしたのは、「棒に執着して断固として動かない人がいる」。毎日電車に揺られていると、車内でしっくりくるポジションがあるのも事実。ベストポジションのつり革を後ろに立っている人に取られたりすると、妙にイラッとしますよね。
ただ、混んできたのに一歩も動こうとしないのは大人げないかも!? 1人でも多くの人が乗れるように、ちょっと体を寄せたり、他の場所に移動したりするよう心がけてくださいね。
(3)居眠りをして隣の人に寄り掛かったらダメ!
3位にランクインしたのは、「座っているとき隣の人が居眠りしながら寄りかかってきて重い」。これは誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
実は他にも、「目の前で口を開けて寝ている人が気になる」「立ち寝している人がカックンとなっている」など、居眠りに関するNGマナーがいっぱい。どうしても車内で眠くなってしまったときは、ご注意を!
いかがでしたか? 「少しも座りたい」「ちょっとでも眠りたい」と思っているのは、みんな同じこと。モテ女子になるには、図々しい考えを捨てた方がよさそうですよ。
【参考】
※ 電車の中でありがちだと思うことランキング - gooランキング