【漫画】「おじさまと猫」を読むペットショップで1歳になろうとしていたその猫は、かつて32万円だった価格が9万円まで下がってもなお、誰にも見向かれずにいた。「かわいくない」「もう成猫じゃん」。心無い言葉を浴び、ガラス越しの世界で「私にゃんて……」と心を閉ざしていた彼。そんな諦めの淵にいた彼の前に現れたのは、「この猫をください」と静かに告げる一人の紳士だった。