セキララ! 女子は生理中のお風呂上り、どうしてる?⇒「パンツを半分はいてトイレに……」

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生理で憂鬱な日は、できればお風呂にゆっくりとつかって体を温めたい……。しかし、出血しているため、普段のようなお風呂上りのくつろぎは難しい場合もあります。意外に人には聞けないこの問題、女性読者のみなさんはどうしているのでしょうか。

■事前の準備が大切

・「もともと下着にナプキンをセットしておき、お風呂上りに履く」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「お風呂からあがったら、早めに体を拭いてすぐに生理用品をつけた下着を履く」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

お風呂に入る前に準備しておくことが重要です。お風呂上りに経血の垂れが気になるという人は、この作戦をすぐに実行しましょう。

■タオルの汚れに気を付ける

・「デリケートゾーンはティッシュで拭く」(23歳/その他/その他)

・「まずお風呂場でトイレットペーパー等で血が出るところを押さえて、お風呂から出たらバスタオルで足からお尻まわりの水滴をぬぐい、ナプキンをあらかじめ付けておいたショーツをはいて、血がついたペーパーを捨てて、そのあと普段通り上半身や髪を拭いて着替える」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

タオルの汚れが気になる人は、脱衣所にティッシュペーパーやトイレットペーパーを常備しておきましょう。

■その姿は間抜けでも

・「体を拭いたら、裸のままパンツを持ってお手洗いに行き、先にナプキンをつける。そのあと、顔を水洗いしてクリームをつけてから、服を着る」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「パンツを半分はいてトイレに行き、ナプキンを装着する」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

少し間抜けなように思えるこの格好、意外と効率的なのかもしれません。

■専用タオルを用意

・「小さなタオルで、またのあたりをふき、パンツをはく。バスタオルでそれ以外の部分をふいて、服を着た」(26歳/学校・教育関連/専門職)

・「赤いタオルがあるのでそれで拭き、ついたときはお湯で簡単に洗う。その後着替える」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

一人暮らしならバスタオルを汚してもさほど問題ではありませんが、家族がいると気になってしまいますね。専用タオルは使いやすさと吸水性で選びましょう。

生理中のお風呂上りはとにかくスピードが大切です。一分一秒も無駄にせず、ショーツを装着しないと、経血が脚を伝って流れてくることも。多い日は特に、事前の準備を抜かりなく。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年1月にWebアンケート。有効回答数275件(22歳〜34歳の働く女性)