キスの仕方で分かる!あなたの「結婚後の姿」
あなたはどんなキスが好きですか?激しいキス、優しいソフトキス、ぎこちないキス…などなど様々なキスがありますが、実はあなたのキスの仕方で、結婚後の自分自身の姿がわかるんです。自分のキスの仕方を、行動心理学の観点から分析してみるのもひとつかもしれません。恋愛はいっとき、結婚は一生のもの。下記のキスの種類から結婚後の自分をチェックしてみて!
■1.激しいディープキス・・・自己チューな女王様タイプ
激しいキスが好きなあなたは、結婚後、自己中心的で大いばりになるのだそうです。特に、デート中に人前であってもキスを求めたくなる場合はかなり危険。一見すると情熱的なアクションかもしれませんが、実際は相手を心から好きなのではなく、自分の性欲を満たすためだけのキスなのかも。
■2.優しいソフトキス・・・思いやり深い彼一筋タイプ
優しくソフトにキスをするあなたは、情が深く人付き合いを大切にする性格と言えます。そのため、恋人ができると相手を想い続けるとても一途なタイプと言えるでしょう。
恋愛では今ひとつ盛り上がりに欠ける部分もあるかもしれませんが、結婚後も変わりなく彼に愛情を注げるはず。激しいキスをしないのは、周囲の目や彼が恥ずかしがるのではないかという気配りの表れと思って差し支えありません。どちらかというとSっ気の強い男性と上手くいきそうです。
■3.フレンチキスを多用・・・せっかちなマイペースタイプ
チュッチュッと頻繁に軽めのキスを乱発するあなたは「前戯に時間をかけないせっかちさん」です。ゆっくりと舌を絡ませるからこそ、興奮するディープキスは「攻めと受けのバランス」が何より重要。焦っていきなり舌を入れたり、リズム感がぎこちなかったりするキスは、結婚後もマイペースで振り回してしまう小悪魔奥さんに。
また、気が多い部分もあるので、相手は浮気の心配も耐えないかも。彼がよほど気が長い男性でなければ長続きしないと言えるでしょう。
■4.あまりキスしない・・・神経質な薄愛無関心タイプ
あなたは愛情が薄いわけではないのですが、やや潔癖症の可能性があります。本当にキスが好きでないこともありますが、もしかしたら、彼への愛情が薄いだけかもしれません。
セックスはするのにキスはしない・・こうなったらかなり危険信号!別れが近いかも。そもそも結婚願望があるのかさえ疑問ですが、もしも結婚した場合は仮面夫婦のような関係になってしまう恐れがあるかもしれません。ただし、彼がベタベタするのを嫌う、女性に依存しないキャリアタイプならアリ!です。
■おわりに
イギリスの心理学者であるドロシー・マクリアン博士の提唱した説によると、「情熱的なキスをしてくる人ほど、結婚後は自己中心的でいばりちらす傾向がある」ようです。また、キスと知能レベルとの関連性のデータでは、高学歴の人の77%がソフトキスだったようです。多少刺激は足りないかもしれませんが、幸せな結婚を望むなら、ソフトキスの相手を選ぶのもひとつかもしれませんね。
(脇田尚揮/ハウコレ)