tripping

写真拡大 (全2枚)

ゴールデンウィークや夏のバカンスに向けて、旅の計画を立てている人も多いはず。旅のプランも、パッケージツアーや単なる観光地巡りだけでなく、自分なりのスタイルで愉しみたいと思うのが、アクティブで好奇心旺盛なveritaの女性たち。そんなみなさんにおすすめしたい旅サイトが、この春オープンした。

旅プランを立てる前に、旅行者がもっとも知りたいと思うのは魅力的な現地の旬のローカル情報だ。現地日本人が発信するリアルなスポットが満載で、オンラインで気軽にアクセスできる旅の情報サイトが「TRIPPING!(トリッピング)」。3月15日にローンチしてから現在、続々と配信される東南アジア10か国に関する、見ているだけで旅気分を味わえるような楽しい情報でネットユーザーの話題を集めてる。

ちょっとその内容を覗いてみると、「チェンマイ料理の名店で食す薬膳ハーブサラダ」と題された記事では、チェンマイ料理の名店「ぺット・ドイ・ガーン」がピックアップされていて、注文の様子から、各種料理の内容まで詳しく記載されていて、まるでそのお店を実際に訪れているような、シズル感満載のレポートが閲覧できたりする。

左:このお店で食べてもらいたいナンバー1として紹介されている「生ハーブのサラダ(ヤム・サモーンプライ)」 右:チェンマイへ遊びに来た日本人のほとんどが、とっても喜ぶメニューのひとつというゲーン・ハンレーというタイ北部風豚のカレー煮込みのような一皿。

「そうそう、タイでこういうお店を知りたかったんだよね」とつい頷いてしまう。

こんな風に、これまでありそうでなかった旅サイト、それがTRIPPING!(トリッピング)。仕組みはシンプルで、トリッピング編集部公認の現地在住日本人がレポーターとして、日本人の感覚にマッチするホテルやレストラン、今チェックすべきトレンドスポットをセレクトし、リアルタイムで発信しているのだ。「現地の人には人気だけど、実際に行ってみたら、自分たちの感覚にはちょっとマッチしなかった」という海外での価値観の違いを実感したことがある人は多いと思うが、より価値観の近いレポーターからの情報が得られるトリッピングの情報は親しみやすさもある。

個人旅行からパッケージツアーの自由行動日のプラニングまで、限られた旅程の中で時間を有意義に使うために、まるで現地に住んでいる友人におすすめスポットを尋ねるような感覚で、現地の旬なTipsを知ることができる。

こうしたリアルライフ・リアルカルチャーを事前に知ることで、旅そのものの質がかわり、より自分らしく、旅をもっと面白いものにできるはずだ。ぜひ、今年の旅のプランに役立ててみて。

■旅の情報サイト「TRIPPING!」(トリッピング)

HP:http://tripping.jp/
Facebook :https://www.facebook.com/tripping.jp
twitter : https://twitter.com/tripping_jp