男性に聞く! 職場での迷惑アプローチ「ランチ攻撃」「待ち伏せ」

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女の子に好意を示されるのは、やはり男性として悪い気はしないはず。しかし、それが職場でのアプローチとなると、困ってしまう場合も。迷惑してしまった職場でのアプローチについて男性に調査してみました。



■ランチ攻撃(31歳/販売)
「『仕事の相談がある』と言って、毎日のようにランチに誘ってくれる後輩。でも、同棲中の彼女もお弁当を持たせてくれていたので、本当に困った。彼女が作ったお弁当に手をつけずに帰ると心配されるし、結果、こっそりお弁当は捨ててしまう日も」

もったいない話ですが、後輩も彼女も傷つけないようにと考えた末の行動。「仕事の相談」と言われると無下に断ることもできないのがつらいところです。

■会社の前で待ち伏せ(29歳/建築関連)
「仕事から帰るとき会社を出たところで、偶然女性の先輩に会うことが多く、そのまま一緒に帰っていたが、実は待ち伏せをしていたらしい。あのわざとらしい声かけを思い出すと、ちょっとゾッとする」

本人は偶然を装っていても、相手には意外とバレてしまっているかもしれません。

■最寄り駅で待ち伏せ(31歳/飲食)
「常連のお客さんに家がバレてしまい、自宅の最寄り駅で待ち伏せされてしまった。迷惑というより怖かった」

常連さんとはいえ、会話の中でうっかり個人情報を漏らさないように気をつけましょう。

■周囲に誤解を与える言動(28歳/自動車)
「課の飲み会で若手3人が酔いつぶれてしまい、しかたなく自宅に泊まらせることに。そうしたら、後日その中の女の子が『この前は泊めていただいちゃってすみません』と上司の前で発言。ほかの同僚にも『先輩の家に言った』と言いふらしているらしく、既成事実を作られている気がしてこわくなる」

天然なのか、それとも、計算の上でなのか……。したたかな女性に要注意です。

好意はうれしいけど、好かれすぎるのも困る……というのが男性たちの本音でした。とくに職場では節度を守ったアプローチにしたほうがよさそうです。みなさんは、困ったアプローチをされたことはありますか?

(ふくだりょうこ+プレスラボ)