すっきり目元&ふっくら唇で、誰からも愛される“第一印象美人”に!
「目元と口元には、顔の印象を決めてしまうほどのアピール力があります。そのため、目の下に深いクマがある場合は顔全体がくすんだ印象になり、唇の色が悪いときは不健康なイメージを与えてしまいます。次の“原因と対策”を参考にして、目の下のクマを解消し、魅力的な唇を取り戻しましょう」(まのえいこさん)
○クマができる原因
青色のクマの最大の原因は“疲れ”。寝不足の朝などにも出やすく、目の下の毛細血管がうっ血することで起こる。茶色のクマの原因は“色素沈着”。落としきれなかったアイメイクが肌に残っていたり、乾燥が原因になっていたりする場合も。
○クマを改善するための対策
夜は、ミルククレンジング料と石けんによるダブル洗顔を丁寧に行い、化粧水を付けた後、目の周りに美容液や乳液をたっぷりと塗るといった保湿対策&栄養補給が必要。
青色のクマは、朝の洗顔後40~41度のお湯に浸して絞った温かいタオルと、冷水に浸してしぼった冷たいタオルを交互に2~3分ずつ目の上に乗せる。これを2回繰り返してうっ血を解消しよう。
茶色のクマは、朝の洗顔後、ヒアルロン酸、保湿成分、ビタミンC誘導体入りの化粧水と美容液をコットンにたっぷり含ませて、クマの部分に3~5分ほど乗せておく。
○唇がくすむ原因
唇は汗腺や皮脂腺のないデリケートな部分。念入りなケアを行わないと、すぐに表面がカサついてひび割れたり、色が黒ずんだりといったトラブルを起こしてしまう。さらに、血行不良が原因になっていることもある。
○唇の血色をアップさせる対策
寝る前と口紅を塗る前には、必ず保湿力が高いリップクリームを塗るように心がけよう。また、夜のスキンケアが終わり、リップクリームを塗った後に、右手の人さし指、中指、薬指の指の腹を使って、唇を弾くように30秒ほどタッピングをして。毎日続けることで血行が促進され、ほどよい赤みがよみがえる。
目元のクマと唇のくすみを改善して、イキイキとした年齢に負けない“第一印象美人”をめざしちゃおう!
まのえいこ
皮膚科専門医。日本美容皮膚科・日本臨床皮膚外科・日本皮膚科学会正会員、JR東京総合病院皮膚科医長を経て、1987年にドクターマノメディカルクリニックを設立。「皮膚科専門医による美容医療」をコンセプトに、ニキビ、毛穴、赤ら顔、しみ、タルミなど「ただ治すだけでなく、より美しく治すこと」を目的とした心と体のトータル美容を実践。海外からの最新医療美容機器や治療法を積極的に取り入れ、アンチエイジングにも力を注いでいる。『スキンケア・ナビ』(日本文芸社)、『正しい美肌』(PHP文庫)など、多くの著書のほか、講演も多数。
