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米女優レネー・ゼルウィガー(Renee Zellweger, 41)は先日、親友でテレビ司会者のマリエラ・フロストラップ(Mariella Frostrup)と共にリベリアを訪れた。目的はまず同国における女性の権利の状況を確かめること、さらにエレン・ジョンソン・サーリーフ(Ellen Johnson Sirleaf)が女性大統領に就任した2006年以来、状況がどう変わったのかを知るためだった。

ドメスティック・バイオレンスなどの問題が近年改善したことを嬉しく思う一方、滞在中に様々な女性と会って話をしたことでいい機会になったとレネーは語った。
「喪失と、背筋が凍るような悲劇を聞いていると、とても自分がちっぽけな存在になったような気がしたわ」とレネーは英版OK!誌で語っている。

レネーは女性の権利に並々ならぬ興味をもっている。リベリアの女性の状況が近年どう改善したのかを熱心に聞いて、目が覚める思いをしたようだ。
「女性たちが努力と決意をもって、男女平等のために公共政策に意見したり、変化を起こしたりして前進する姿を、ぜひこの目で確かめたかったの」とレネーはつけ加えた。

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