「合格のためならなんでもする」息子を思う母の切実な想い。その行動とは/すべては子どものためだと思ってた(10)

▶▶この作品を最初から読む
「親が行動しないと子どもに普通の幸せを与えられない」…。
息子に対し、行き過ぎた愛情と考えに取り憑かれた母の行く末は?
土井家の長男・こうたは、未熟児として生まれ、体が弱く自己主張もあまりしないタイプ。そんな息子に対して「特別じゃなくても普通の幸せをつかんでほしい」と願う母のくるみは、とあるきっかけで息子が小学校内でクラスメイトから下に見られがちなことを知ってしまいます。
母の「子どものため」という思いが、本当は子どもを傷つけてしまっていたとしたら?
親子の関係性における葛藤を描いたエピソードをお送りします。
※本記事はしろやぎ秋吾著の書籍『すべては子どものためだと思ってた』から一部抜粋・編集しました。

■中学受験してみる?
























著=しろやぎ秋吾/『すべては子どものためだと思ってた』

