「あなたの旦那さんとホテルにいるから」妊娠中にかかってきた“最悪の電話”。それからどうなった?
今回はそんな経験をした女性のエピソードをご紹介しましょう。
◆妊娠中に起こった事件
小西友梨さん(仮名・32歳)は、夫の純一さん(仮名・35歳)と結婚して1年半になります。
「現在妊娠6か月なんですが、妊娠してからずっと、子ども好きの純一が毎日のようにお腹に話しかけたり、赤ちゃんの名前を考えたりとはしゃいでいる姿を見て、微笑ましい気持ちになっていました」
「その日は純一から残業で遅くなると連絡があったので、ひとりで夕飯を済ませてYouTubeを見ながらリラックスしていました。そしたら、以前同じ職場で働いていた独身の女友達・美帆子(仮名・31歳)から電話がかかってきたんですよ」
電話に出てみると、美帆子さんは呂律が回らない様子でした。
「あ、またかと思いました。美帆子は昔から酔っ払って前後不覚になると『助けにきて』と私を呼び出す子で、毎回本当に迷惑だなと思うんですけど、そのダメっぷりが可愛くもあり、つい助けちゃうんですよね」
◆夫と女友達がまさかの……
すると美帆子さんは興奮状態で「◯◯駅の◯◯ホテルに今すぐ来て! 純一さんと一緒だから」と連呼してきたそうで……。
「はぁ? どうして残業してるはずの夫が美帆子と? しかもなんでホテルに? と頭の中がグルグルして、一瞬わけがわからなくなってしまいました」
そんな酔っ払いの美帆子さんに何を聞いてもらちが明かず、これは真相を確かめるしかないと思った友梨さんは純一さんに電話をかけました。
「すると純一が開口一番『ごめん』と言ってきて……。絶望的な気持ちになりました。妊娠中の私に隠れて、まさか私の友達と不倫してたなんて」
美帆子さんは過去に数回友梨さんの家に遊びにきたことがあり、純一さんとの面識はその程度のはずでした。
「純一は『こんな酷いことになって、友梨を傷つけて申し訳ないと思っている。でも俺もずっと苦しくて、話を聞いてほしかったんだ』と涙声で、これはただごとではないぞと思いましたね」
◆されるがままに関係を持ってしまった
話を聞くと、2か月ほど前に会社帰りの純一さんが同僚と居酒屋にいたところ、ひとりで飲んでいた美帆子さんと偶然会ったそう。かなりの泥酔状態だったため心配になった純一さんは、美帆子さんをタクシーで家まで送ります。
「すると美帆子に『お願いだから、寝付くまでの間、隣にいて』と頼まれた純一が、バカ正直に言うことを聞いて、いつの間にか自分も眠り込んでしまったそうなんです」
そして純一さんがハッと目を覚ました時には、なんと“行為”の真っ最中で……。美帆子さんにされるがままになって、関係を持ってしまいました。
「それからは美帆子に都合良く呼び出され、断ると『友梨にバラすよ?』と脅されて、従うしかなかったようで」
そのことが知れたら、妊娠中の友梨さんに大きなストレスを与えてしまうと思った純一さん。ひとりで抱え込んで、ズルズルと美帆子さんとの関係を続けてしまったそう。
「まず、なんで私に正直に話して美帆子を突っぱねてくれなかったの? と悲しくなりましたが、それより純一の優しさに付け込む美帆子が許せなくて……。すぐさま2人がいるというビジネスホテルに乗り込んだんです」
◆泥酔状態の友人と対面
部屋に入ると純一さんと抱き合い「疲れたでしょう? 私が決着をつけておくから」と先に帰らせました。
「美帆子はいつも通り酔っ払って、純一のつれない態度にキレてバスルームに籠城。私に暴露電話してそのまま眠ってしまったようで、静かでしたね」

