結婚記念日にレストランで嫁を“邪魔者扱い”する義母。しかし「失礼を承知で言わせてもらいますが…」⇒無神経な言動への対処法

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生活するうえで避けられないのが、他人とのかかわり合いです。
今回は、無神経な言動への対処法について紹介します。

具体的な例をあげて伝える


相手の言動が不快である場合、具体的な例をあげて「このような言動は不快に感じる」と伝えましょう。
明確に理由を述べることで、相手も自身の行動を見直すきっかけになります。

境界線の設定


自分にとって受け入れがたい行動に対しては、はっきりとした境界線を設けることが重要です。
「これ以上は困る」という線を明確にすることで、相手にあなたの価値観を理解してもらいやすくなります。

信頼できる人に相談する


一人で悩みを抱え込まず、信頼できる友人や家族、場合によっては専門家に相談することも一つの方法です。
他者の意見を聞くことで、問題の新たな解決策が見えてくることもあります。

周りに助けてもらう



「結婚記念日にレストランで私を邪魔者扱いして夫と2人で食事をしようとする義母。しかし『失礼を承知で言わせてもらいますが…』と店員さんがそれはおかしいと指摘してくれて、赤面した義母は夫にもキレていました」(30代/女性)

意見を聞き入れてもらえない場合は、第三者の手を借りることも一つの手段です。
自分自身の幸せを最優先に、適切な対処法を見つけていきましょう。

(愛カツ編集部)