なんか…冷めてきた。気が合うと思っていたけど錯覚でした【アラフォーナルシスト男タクミ Vo.28】
うみは恋活中に出会った、アラフォー男子のタクミと交際を開始したばかり。
付き合い始めて早々、うみはタクミの気になることがたくさん出てきて徐々に違和感を覚えてきて……。
果たしてタクミはどんな男性なのでしょうか?
アラフォーナルシスト男タクミ 28話
何とかタクミと会話を楽しみたいうみは、仕事の話をタクミに振ります。
ですが、お互いの仕事の話に興味がないタクミは、少しも会話を広げる気がありません……。
「会話もしないなら、なんのために一緒にいるんだろ」と不満を感じるうみでした。
二人の間に共通の話題がなく、気が合うと感じていたのが錯覚だったと気が付くうみ。
そしてこれまでのデートを振り返り、タクミのうみに対する扱い方が雑になってきてると思うようになります。
そんな事を考えるようになってから、うみはタクミの誘いを断るようになるのでした……。
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(うみ)