『UNIDOL(ユニドル)』とは各大学を代表する"アイドルコピーダンスサークル"が出場する史上初のアイドルコピーダンスコンテスト。今回は決戦出場グループである、上智大学の「SPH mellmuse(えすぴーえいちめるみゅぜ)」にインタビュー!普通の女子大生ではできない経験をする、彼女たちの熱い想いに注目です♡

UNIDOLとは…?

各大学を代表する"アイドルコピーダンスサークル"が出場する史上初のアイドルコピーダンスコンテスト。

その名はUniversity Idol(女子大生アイドル)から由来。全国にある女子大生アイドルコピーダンスサークルが一堂に介すこと、一夜でさまざまなアイドルの曲で盛り上がれることから話題に。

過去の大会のシークレットゲストには、AKB48 Team8、NMB48、SKE48、HKT48、アンジュルム、=LOVEなどがいる。

Profile

大学名:上智大学

グループ名:SPH mellmuse(えすぴーえいちめるみゅぜ)

Twitter:@SPH48

Instagram:@sphmellmuse48

Check!1 自己紹介をお願いします!

こんにちは、SPH mellmuseです。私たちは2009年創設のアイドルコピーダンスサークルです。

なににでもなれる、を武器にカッコイイから可愛いまでさまざまなジャンルのコピーダンスを行っています。また、お客さまのために、お客さまとともにをモットーに自分たちもお客さまも一緒に楽しめるパフォーマンスを目指しています。

Check!2 グループのアピールポイントは?

SPHは2009年に設立され、UNIDOL第1回大会から出場している伝統あるチームです。代々受け継いがれてきた技術を継承し、唯一無二のパフォーマンス力を誇っています。

また、昨今はただ伝統を踏襲するだけでなく、感染症の影響に柔軟に対応してきました。常にお客様に求められているものを考え、お客さまとともに楽しめるパフォーマンスを行っています。

Check!3 『UNIDOL』に出場することになったきっかけを教えてください

ききさん(部長)

人によりさまざまですが、私は上智大学のサークル紹介を見ていて「アイドルコピーダンス」の文字に惹かれました。

もともとアイドルが好きで高校時代にコピーダンスを行っていたこともあったのですが、大会という順位が出るものにメンバーと力を合わせて切磋琢磨できると知って出場を決めました。

また、YouTubeに上がっていたSPHの映像を見てステージで輝いている先輩方に憧れ、私もこうなりたいと思ったことも大きいです。

Check!4 『UNIDOL』に出場してよかったと感じることはなんですか?

応援してくださる方がいたり、大きなステージに立ってスポットライトを浴びたり、普通の女子大生ではできない経験ができることです。私たちはアイドルヲタクでもあるので、推しが立ったステージに立って推しと同じ景色を見れることは、なにより幸せだと感じています。

また、勝利を目指して仲間と助け合い、他チームさんとも切磋琢磨してよりよいパフォーマンスを目指すことはかけがえのない青春です。大学生活を捧げて熱中できるものがあって、より充実した学生生活を送ることができていると思います。

Check!5 好き、または尊敬しているアイドルがいたら教えてください!

ききさん

尊敬しているのはモーニング娘。'22の譜久村聖さん。譜久村さんは歴代最長でリーダーを務められているんです。

どんなにメンバーが変わっても、モーニング娘。イズムを繋げ、モーニング娘。らしいと言われるパフォーマンスが継承されていると感じます。一方、新たなジャンルを開拓し続けているモーニング娘。の陰には譜久村さんのリーダー力が必要不可欠だと思うんです。

私も老舗UNIDOLチームのリーダーとして変わらないもの、変わるものについて苦悩するときがあるので譜久村さんのリーダーシップを参考に、SPHイズムを繋げていきたいです。

Check!6 決勝進出することが決まったときの気持ちは?

素直にうれしかったです。1位通過の重圧もあったのでほっとした気持ちが大きかったですね。一方、総合では1位通過をいただきましたが、審査員順位2位という悔しさも残りました。

全部門1位の完全優勝を目指していたので目標達成とは言えませんが、決勝への切符を無事に手にすることができてよかったです。また、昨年の夏予選の2位通過という悔しさがずっと自分たちの中に残っていたので、今回その雪辱を晴らすことができてよかったです。

Check!7 決勝に向けて意気込みを一言!

お客さまのために、お客さまとともに。みなさんに楽しんで頂けるパフォーマンスをお届けします。今年の夏はSPHと熱くなりましょう!

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