「いちいち気にしすぎて疲れる」人がやるべき61のヒント
明日香出版社は8月3日、実用書の新刊「気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント」(1,540円)を発売します。
■気疲れを無くすための61のヒントを紹介
同書では、心理学に基づき、余計な気疲れを無くす61のヒントを紹介する実用書。コロナ禍により人と顔を突き合わせるリアルなコミュニケーションの機会が減った事から、人との距離の取り方をうまく掴めず人間関係にストレスを感じている人に向けた一冊となっています。
紹介する内容は、「自己肯定感は低いほうがいい」「何より寝るのが一番」「2分間じーっと何を見つめると心が落ち着く」「3位や4位を目指せばいい」「もろい心も自己暗示で強くなる」など。
著者は、3.5万部突破のベストセラー「面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本」などを手掛けた心理学者の内藤誼人先生。心がスーッと楽になる、軽妙な語り口が特徴です。
■書誌概要
『気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント』内藤誼人・著 1,540円
(フォルサ)