初デートで⁉ 「出会ってすぐ告白してくる男性」への大人な対応

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LINEを使って相手の心をつかみたい、相手と円滑にコミュニケーションを取りたい、と思っても、なんて送ればいいのか悩む女性も多いはず。そんな時に使えるLINEのテクニックを、恋愛コラムニストのTETUYAさんに男性目線で教えてもらいます。

今回は「出会ってすぐ告白してくる男性への“大人な対応”」です。

“自分で勝手に盛り上がる男性”が世の中にはいる。例えば、マッチングアプリで出会って、一回しかデートしていないのに、その日に告白してくるとか……。こういうタイプは、付き合ったら、すぐに「結婚しよう」と間違いなく言いだしてくる(笑)。

こんな“猪突猛進型タイプ”は、相手の気持ちはそっちのけで、自分が一番。もちろん、その気持ちに悪気は無い。ただ、女性からすると、「もうちょっと待ってよ」「焦らないでよ」と言いたくなると思う。

今回は、そんな“猪突猛進型タイプ”の男性に対して、一旦お断りする時の「傷つけないLINE」を男性目線で考えてみました。

まず、NGなLINEは、

分かりやすく書いてみたけど、NGの言葉だけをポンと送るのはやめてあげて。特にLINEは直接会って伝えるより、冷たく感じてしまう。いくら絵文字やスタンプで柔らかい雰囲気を出そうとしたとしても、「ごめんなさい」だけでは受け取る側のメンタルが厳しいです……。

男性にも色んなタイプがいて、特に“ガラスのハート男子”は、このLINEですぐに自信を無くして離れてしまう(苦笑)。大事なのは、すぐ付き合うのがNGだとしても、フォローの言葉を必ずつけて、相手の男性に可能性を感じさせてあげること。

こんな感じで。

ちゃんと彼に対して「魅力的」というワードで好意があることと、「もう少し待って」という期間もちゃんと伝えていることで、男性としては、「もう少し頑張ってみよう」という気持ちになれます。

ここでもし「魅力的」だけで「もう少し」という期間を示すワードがないと、「社交辞令で言ってるな」とネガに思われかねないですからね。

もちろん、女性としても、このLINEを返信しても、完全にOKしたわけじゃないと思って大丈夫です。最終的に「ごめんなさい」ともまだ言える伝え方にもなっています。

“猪突猛進型タイプ”の男性には、こんな感じで「好意」と「期間」を伝えて対応してみてください。

(TETUYA)

※画像はイメージです