バチェラー女子・休井美郷が2023年に結婚? 話題の占い師・斗弥が徹底鑑定

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 当たると話題の占い師が著名人の過去や未来を占い、意外な本音を引き出す新感覚占いバラエティ番組『占いメガネ』(TBS系)。2月19日(土)の放送には元ホストで、熊本で人気の占い師・斗弥(とうわ)さんが出演。『バチェラー・ジャパン』シーズン4で注目を集め、“あざとい系女子”として話題の休井美郷さんを占いました。

■斗弥が「属性開抛」で休井美郷の恋愛運を占う
 今回はパン教室講師で、タレントとしても活躍する休井美郷さんの自宅で出張鑑定。「あざと界の新星」と紹介された休井さんは、真っ白なふわもこの部屋着姿で登場し、焼きたてパンを振る舞います。パンにチョコペンで“斗弥さん”と書くなど、番組冒頭から視聴者の期待を裏切りません。

 最初に占ったのは、休井さんの「今後の恋愛運」。斗弥さんのオリジナル占術「属性開抛」によると、休井さんは「クシナダ 歳星 火」という星を持っているそう。これは一言でたとえると「欲望のままに動く情熱家」の星です。

 休井さんは感性が鋭く、自分が「これをしたい」と思ったら、ストイックに突き進むところがある、と斗弥さん。ブレないし、あまり周りの影響も受けないタイプみたいです。「突っ走ってる間は周りが見えていない」との指摘に「見えてないです」と休井さんが首を縦に振り、早くも「お見通し(的中)」に。

 斗弥さんいわく「歳星」は、プライベートと仕事が密につながっている星。恋愛や結婚生活がうまくいかないと仕事に支障をきたす、といった特徴があるそうです。その言葉に即座に反応し「私、めちゃくちゃ恋愛体質で。彼氏と喧嘩すると仕事に影響をきたすんです」と答える休井さん。

 なお、優しくて母性が強い部分もあるとのこと。斗弥さんが「結婚したらめちゃめちゃいい奥さんになる」と伝えたら、休井さんは「もっと言ってください!」と笑顔に。

■本当はあざとくない? 休井美郷の本性
  実は斗弥さんは生年月日を見たときに、そんなに「あざとくないな」と思ったそう。休井さん自身も、周りからはいわれるものの「“あざとい”を意識したことは一回もない」と話します。『バチェラー』で「あざといは、正義」のキャッチフレーズがついたときに「やっぱり、あざとかったんだ」と改めて認識したほど無自覚なのだとか。

 斗弥さんは「あざというよりも、人を見る能力が強いんです」と告げ、「人間観察が好きじゃないですか?」と続けます。人をよく見るから相手の喜ぶことがわかり、それを実践するので、周りから「何で喜ぶことがわかるの?」と思われるようです。

■元カレとの別れ、そのきっかけは「浮気」
 次に斗弥さんが気になったのは、27〜28歳の頃の恋愛で「自分の中に怒りを溜め込む」という星が入っていること。「相当キツかったのが28歳のとき」と言うと、休井さんは「3年半ぐらい付き合ってた彼氏と別れてます」と頷きました。その原因は元カレの浮気とお酒。

 「最終的に別れるって決めたのは浮気」と話す休井さんに、斗弥さんは「相手が浮気したらすぐ気づくんじゃない?」と尋ねます。気づくと答えた休井さんは、元カレの浮気にも瞬時に勘づいたそう。彼とすれ違った際、休井さんの苦手な「ココナッツの匂い」がしたため、その日の行動を聞くと、彼の返事は「渋谷のサウナに行ってた」。

 「渋谷のサウナにココナッツ?」と思った休井さんは、当時、怪しいと感じていた“夏女”っぽい知人のインスタをチェック。彼と一緒にボウリングをしている写真を見つけ、「インスタにあがってたよ」と伝えたそうです。彼は「ボウリングの後、みんなでその子の家に行ってシャワーを借りた」と苦しい言い訳をしたと言います。

■2023年に結婚の可能性? タロットで占う■
 つらかった恋愛に終止符を打って以来、2年ほど彼氏がいないという休井さん。今後、素敵な人は現れるのか? を斗弥さんがタロットカードで占います。「2022年はめちゃめちゃ恋愛の運気が高い」との結果に「やっと彼氏できるのかな?」と目を輝かせました。

 斗弥さんが理想の彼氏像を聞いたところ、休井さんは「仕事の悩みを言い合える関係」と回答。悩みを「友達に相談できないけど、彼氏にできるタイプ。むしろ彼氏にしかできない」と自己分析します。

 そんな休井さんに「今年は6月まで仕事を頑張ったほうがいい」と斗弥さん。何かひとつ軌道に乗せるイメージで頑張っていると、「5月・6月ぐらいから恋愛の流れも入ってくる」みたいです。

 来年の位置に出たカードは、開花・豊かさをあらわす「虹のクイーン」。斗弥さんは「カードで見ると、来年結婚してもおかしくない」「いきすぎたらお子さんが生まれる?」と伝えます。休井さんはびっくりして「来年ですか? 大丈夫、私?」と大笑いしていました。