パリやミラノ、ウィーンのブランドも。GINZA SIXのフレグランスイベントで出合う、まだ見ぬ新たな香り
東京・銀座のセレクトストア「シジェーム ギンザ」では、10月21日(木)〜10月27日(水)の期間、フレグランスイベント「ラ・トゥーシュ・フィナル・パフュメ(La touche finale parfumée)」が開催中。
国内外11のフレグランスブランドが集結しています。
フレグランスイベント「ラ・トゥーシュ・フィナル・パフュメ」
GINZA SIX内のセレクトストア「シジェーム ギンザ」で開催中の、フレグランスイベント「ラ・トゥーシュ・フィナル・パフュメ」。
2020年に開催された第1回に続く、今回のテーマは「笑顔になれる、私の香り」。まだ見ぬ新たな香りに出合えるような、国内外のフレグランスが勢揃いしているといいます。
注目ブランドをご紹介
WienerBlut(ウィナーブルート)
「WienerBlut(ウィナーブルート)」は、2008年にオーストリア・ウィーンで生まれたユニセックスブランド。
ブランド名は「ウィーン気質」という意味を持ち、19世紀のウィーンの上流階級の文化や風俗をベースにした、ストーリーを持つ香りを展開しています。
複雑で奥行きがありながら現代的な軽やかさを持ち、心地よく空想を掻き立てる、クラシカルで新しい香りが揃っているそうです。
OBVIOUS(オブヴィアス)
2020年秋にフランス・パリでローンチした、サステナブルフレグランスブランド「OBVIOUS(オブヴィアス)」が目指したのは「白いTシャツのような香水」。
シンプルでありながら上質であること、クラシックでありながら仕上げに妥協しないこと、環境に配慮したものを選択すること…。それが心地よさにつながることを体現できる、自分をうれしくする香りだといいます。
KITOWA(キトワ)
日本初のメゾンフレグランスとして、2018年に誕生した「KITOWA(キトワ)」。
伝統の和木天然オイルにフレグランスを融合させた、オリジナルの香りを取り揃えています。
KINOWAのフレグランスに使われているヒノキやヒバ、クスノキの、凛とした存在感や安らぎに満ちた香りから、日本らしい和の魅力を感じられること間違いなし。日本の香文化を継承しながら、新しい時代の創造を提案するブランドです。
LabSolue(ラブソルー)
「LabSolue(ラブソルー)」は、イタリア・ミラノの香水ラボラトリーです。
ミラノにあるラボに隣接しているのは、世界初の“パルファムホテル”。LabSolueの展開する、60の香りのコレクションは、ちょうど60部屋ある客室それぞれに割り当てられているといいます。
各香りの名称に付けられている番号は、パルファムホテルの部屋番号とリンクしているそう。部屋のデザインやイメージも、香りごとにつくりこまれているとのことで、香りから現地のホテルに想いを馳せてみるのもいいかもしれません。
La Nuit(ラニュイ)
「La Nuit(ラニュイ)」は、2021年9月にデビューしたばかりの、“クラシック音楽を香り化する”プロジェクト。
第1弾として、ブランド名の由来であるラヴェルのピアノ曲『夜のガスパール』をイメージした香水セットが登場しています。
香りと音を芸術表現に用いるアーティスト・和泉侃(いずみ・かん)氏が、3楽章それぞれに合わせてディレクションした3つのオードトワレと共に、音楽への没入体験はいかがですか?
おうち時間が長くなっている今、香りは毎日を心地よく過ごすための、ひとつのエッセンスとなってくれるはず。
気になる方はぜひ、感染対策を万全にした上で、イベントに足を運んでみてくださいね。
ラ・トゥーシュ・フィナル・パフュメ(La touche finale parfumée)
期間:10月21日(木)〜10月27日(水)
場所:東京都中央区10 銀座6-10-1 GINZA SIX 2F中央「シジェーム ギンザ」POPUPスペース
営業時間:10:30〜20:30
展開ブランド:WienerBlut(ウィナーブルート)/EDIT(h)(エディット)/OBVIOUS(オブヴィアス)/KITOWA(キトワ)/çanoma(サノマ)/CIRO(シロ)/La Nuit(ラニュイ)/LabSolue(ラブソルー)/LINARI(リナーリ)/LIBERTA perfume(リベルタパフューム)/MIRKO BUFFINI FIRENZE(ミルコブッフィーニフィレンツェ)
※カナ読み五十音順
詳細:https://latouchefinaleparfumee.com
国内外11のフレグランスブランドが集結しています。
フレグランスイベント「ラ・トゥーシュ・フィナル・パフュメ」
GINZA SIX内のセレクトストア「シジェーム ギンザ」で開催中の、フレグランスイベント「ラ・トゥーシュ・フィナル・パフュメ」。
注目ブランドをご紹介
WienerBlut(ウィナーブルート)
「WienerBlut(ウィナーブルート)」は、2008年にオーストリア・ウィーンで生まれたユニセックスブランド。
ブランド名は「ウィーン気質」という意味を持ち、19世紀のウィーンの上流階級の文化や風俗をベースにした、ストーリーを持つ香りを展開しています。
複雑で奥行きがありながら現代的な軽やかさを持ち、心地よく空想を掻き立てる、クラシカルで新しい香りが揃っているそうです。
OBVIOUS(オブヴィアス)
2020年秋にフランス・パリでローンチした、サステナブルフレグランスブランド「OBVIOUS(オブヴィアス)」が目指したのは「白いTシャツのような香水」。
シンプルでありながら上質であること、クラシックでありながら仕上げに妥協しないこと、環境に配慮したものを選択すること…。それが心地よさにつながることを体現できる、自分をうれしくする香りだといいます。
KITOWA(キトワ)
日本初のメゾンフレグランスとして、2018年に誕生した「KITOWA(キトワ)」。
伝統の和木天然オイルにフレグランスを融合させた、オリジナルの香りを取り揃えています。
KINOWAのフレグランスに使われているヒノキやヒバ、クスノキの、凛とした存在感や安らぎに満ちた香りから、日本らしい和の魅力を感じられること間違いなし。日本の香文化を継承しながら、新しい時代の創造を提案するブランドです。
LabSolue(ラブソルー)
「LabSolue(ラブソルー)」は、イタリア・ミラノの香水ラボラトリーです。
ミラノにあるラボに隣接しているのは、世界初の“パルファムホテル”。LabSolueの展開する、60の香りのコレクションは、ちょうど60部屋ある客室それぞれに割り当てられているといいます。
各香りの名称に付けられている番号は、パルファムホテルの部屋番号とリンクしているそう。部屋のデザインやイメージも、香りごとにつくりこまれているとのことで、香りから現地のホテルに想いを馳せてみるのもいいかもしれません。
La Nuit(ラニュイ)
「La Nuit(ラニュイ)」は、2021年9月にデビューしたばかりの、“クラシック音楽を香り化する”プロジェクト。
第1弾として、ブランド名の由来であるラヴェルのピアノ曲『夜のガスパール』をイメージした香水セットが登場しています。
香りと音を芸術表現に用いるアーティスト・和泉侃(いずみ・かん)氏が、3楽章それぞれに合わせてディレクションした3つのオードトワレと共に、音楽への没入体験はいかがですか?
おうち時間が長くなっている今、香りは毎日を心地よく過ごすための、ひとつのエッセンスとなってくれるはず。
気になる方はぜひ、感染対策を万全にした上で、イベントに足を運んでみてくださいね。
ラ・トゥーシュ・フィナル・パフュメ(La touche finale parfumée)
期間:10月21日(木)〜10月27日(水)
場所:東京都中央区10 銀座6-10-1 GINZA SIX 2F中央「シジェーム ギンザ」POPUPスペース
営業時間:10:30〜20:30
展開ブランド:WienerBlut(ウィナーブルート)/EDIT(h)(エディット)/OBVIOUS(オブヴィアス)/KITOWA(キトワ)/çanoma(サノマ)/CIRO(シロ)/La Nuit(ラニュイ)/LabSolue(ラブソルー)/LINARI(リナーリ)/LIBERTA perfume(リベルタパフューム)/MIRKO BUFFINI FIRENZE(ミルコブッフィーニフィレンツェ)
※カナ読み五十音順
詳細:https://latouchefinaleparfumee.com