うねりには切りっぱなしボブ 

重めなら湿気にも負けない!

雨の日は、髪がペタっとしてうねってしまう。そんな猫っ毛気質の人には、厚めの切りっぱなしボブが◎。毛先を重ためにすることで収まりが良くなるので、動きの出やすいレイヤーカットよりオススメです。

 

多毛で広がるならレイヤーミニボブ

ミニボブは扱いやすいのが特徴

毛量が多く、湿気でさらに広がってしまうという人は、扱いやすいミニボブを選択しましょう。後ろの丸みの位置を高めにしたり、前下がりしたりと効果的にレイヤーを入れるとさらにベターです。

 

梅雨を乗り切る!まとまりボブのスタイリング

切りっぱなしボブ×外ハネ

コテで毛先を外ハネにすれば、湿気で毛先がハネる髪を自然にカバーすることができます。トレンド感もアップするので一石二鳥!

 

切りっぱなしボブ×ハーフアップ

どうしても髪がまとまらない…っていう大惨事な日は、外ハネにしたヘアをハーフアップまとめちゃいましょう。ひとつにザクッとまとめてしまうより、こなれ感が出ますよね。

 

ミニボブ×ウェット仕上げ

スタイリング剤でウェット質感にし、湿気を逆手に取ってはいかが?髪をしっとりまとまりやすくしてくれるオイルやバームは、毛量が多く広がりやすい人の救世主です。

 

ミニボブ×前髪ヘアピン

髪をまとめにくいミニボブだからこそ、前髪アレンジで髪のボリュームを抑えるのもひとつの手。パッチンピンでざくざくとめると、今どきキュートな印象に。

 

髪質に合ったまとまりボブを見つけよう!

ボブってカワイイだけじゃなく、梅雨にもぴったりなヘアスタイルだったんです。お悩みの種類や髪質によって重要なポイントが変わってくるので、自分に合ったまとまりボブで今年の梅雨を乗り切りましょう!