総選挙イベント「きのこの山」VS「たけのこの里」の委員長を任されていた、松本潤

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チョコスナック菓子「きのこの山」と「たけのこの里」を販売する明治が、約38年にもわたる戦いに終止符を打とうと"選挙イベント"を企画。11日の都内でその結果発表会を行い、「たけのこの里」が約16万票差をつけて勝利したことを知らせた。

その会場には、投票を呼び掛けてきたアイドルグループ・嵐の松本潤もゲスト参加。今年2月から約5か月間、およそ1600万票の投票があった選挙を見届けて「関心の高さにビックリした」とコメント。「皆さまに気にして頂けたことが、何より嬉しかった」と喜びを表した。

▼ 同選挙の委員長を任されていた、松本潤

きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018』結果発表会にて


▼ 「どっちも」という支持、およそ220万の得票があった


なお、勝利した「たけのこの里」は、これからマニフェストの実行に移る。

たけのこの里ファンである吉田沙保里との商品開発や、アイドルグループ「恋するたけのこ」をデビューさせる計画を本格化させるという。

▼ たけのこ党マニフェスト紹介ムービー


■関連リンク
『きのこの山・たけのこの里 国民総選挙2018』 - 特設WEBサイト