東京生まれの「お江戸醤油」を素材に使った本格派東京みやげ「東京おしょうゆみやげ」3商品を期間限定で販売する

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東京お醤油プロジェクトでは、東京生まれの「お江戸醤油」を素材に使った本格派東京みやげ「東京おしょうゆみやげ」3商品(「東京しょうゆもちどらやき」「東京しょうゆバターもち」「東京おしょうゆゆべし」)を、JR品川駅中央改札内にて、12月28日(木)から2018年1月4日(木)までの期間限定で販売する。

【写真を見る】「東京しょうゆもちどらやき」(1個260円・5個入り1500円)は中に挟んであるお餅と生地にお江戸醤油が使用されている

今回は、東京で唯一の醤油醸造蔵元である「近藤醸造」が製造する国産原料と木樽で仕込んだ手作り無添加の「お江戸醤油」を使用し、秋田県の老舗和菓子屋が伝統の中で磨いてきた技術を注ぎ込んだ和菓子を販売する。

「東京しょうゆもちどらやき」(1個260円・5個入り1500円)は、丁寧に炊いた北海道産大納言小豆の餡と、お江戸醤油の甘さが染みこんだお餅を挟みこんだ一品。生地にもお江戸醤油が使用されており、一つひとつ職人が手焼きした自慢のどらやきだ。

「東京しょうゆバターもち」(4個入り540円・6個入り840円)は、もっちりとしたやわらかな食感と、お江戸醤油の塩味で、バターもちのやさしい甘さとバターの香りを引き出した、これまでに無い新しい旨味を楽しめる一品。

「東京おしょうゆゆべし」(1個200円・4個入り760円)は、お江戸醤油の旨味が程よく染みこんだ、もっちりとしたゆべしと胡桃のザクザクとした食感を楽しめる。ゆべしを通じた醤油の風味も充分に堪能できる和菓子となっている。

数多ある東京みやげの中でも、希少な素材と技術にこだわった和菓子。大切な人へのお土産にぜひ利用してみて。(東京ウォーカー・安藤果那子)