桑田真澄次男のMattが坂上忍を猛批判 発端は2人の性格にあり

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 10月4日、野球解説者・桑田真澄(49)氏の次男でモデル・音楽家のMatt(23)が、自身のTwitterに俳優・坂上忍(50)の批判を立て続けにツイート。その後、父親の真澄氏から諭されたMattが、1時間ほどで投稿をすべて削除するという騒動が起きた。“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)では、Mattと坂上の性格から騒動の経緯にせまった。

■Mattの繊細さがマイナスにはたらいた

 「Mattさんのチャートは圧倒的に水が強い」と指摘するのは、メンズ占い師ユニットnot for sale.のメンバーで知性派アストロロジャー・SUGARだ。水が非常に強いMattは、たとえるなら、触れるだけで崩れ落ちてしまうような繊細な芸術品みたいな人という。水が適度に強ければ人気運や魅力、オーラの強さとしてあらわれるが、今回の一件はMattの繊細さが一気に反転し、怒りや攻撃というネガティブな形で出てしまったようだ。

■ソリが合わない2人は接点を持たないことがベスト

 フォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華のMattと坂上の性格診断によれば、「Mattさんはアイドルキャラの花星人で、たいへん美意識が高い人。そして丁寧に大事に育てられ、とてもピュアな方」、一方の坂上を「太陽星人で、言葉が過激になりがちな方」。

 そもそも今回のツイート騒動は、坂上がMCを務める『バイキング』(フジテレビ系)内でMattについて取り上げたとき、「存じあげているんですが……いまいちどんな人か知らないし、知りたくもないし……」とコメントしたことに端を発する。この放送後にMattは坂上への批判を繰り広げた。つまり、坂上の過激な言葉にMattは刺激されたわけだ。

 「太陽星人らしい坂上さんの過激な言葉は、花星人のMattさんには強すぎる。関わっていると水分がとられてドライフラワーのようになってしまうかも」と、イヴルルド遙華は接点を持つことは互いのためにプラスにならないので、これ以上かかわらないことを勧めた。

 性格的に相容れない2人は、互いに干渉せずそれぞれのフィールドで活動するのが本人にも周囲にとってもよさそうだ。
(安舘美希)

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※画像出典/shutterstock