カニ食べ放題のほか、ジンギスカンやスープカレーなど北海道の味が集合。スイーツのチーズケーキもうれしい

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日本で初めてのヒルトン・リゾートとして開業、箱根連山と太平洋の雄大な自然に囲まれた「ヒルトン小田原リゾート&スパ」(神奈川県小田原市)では、6月1日(水)〜8月31日(水)まで、「北海道フェア ランチブッフェ」を開催する。興奮の蟹食べ放題も付いた、同ホテルで最も人気のある毎年恒例のランチブッフェだ。

【写真を見る】カニの食べ放題は関東エリアでは珍しい

ランチブッフェの一番人気は、身がぎっしり詰まった「ズワイガニ」。そのままでも、カニ酢やレモンと一緒でもおいしく、昨年は3か月で合計約5トンのカニを提供したほど大好評を博した。

また北海道を代表する山の恵み、みずみずしい「アスパラガスのグリル」は、太陽の恵みをいっぱい浴びて育った大雪山トマトのジュースを使った、自家製トマトソースで提供される。

料理長特製の甘辛いタレと新鮮なラム肉を使用したジンギスカンは、温野菜とともに。コクのあるバターミルク入りマッシュポテトは、繰り返しお皿に盛りたくなる人気の一品だ。

その他、キャベツと味噌の甘味が染み込んだ北海道産サーモンのちゃんちゃん焼き、山椒が香るホテルオリジナルのスープカレー、ラベンダーティーでマリネした知床鶏のグリル、鮭イクラご飯など、初夏の北海道が小田原で満喫できる。

もちろん、デザートテーブルにも北海道の味覚が。さわやかな夏を感じる涼しげなメロンゼリー、ラズベリーのピューレでマリネしたルバーブの甘酸っぱいタルト、小樽の名産であるナイヤガラワインを使った口どけの良いサバイオーネ、とうきびプリンや風味豊かな塩キャラメルバターサブレ、根室・釧路地方の生乳を使用したクリームチーズで作る毎年大人気の北海道リッチチーズケーキなど、女子が泣いて喜ぶ北の美食が勢ぞろいする。【東京ウォーカー】