【安斎流・恋愛姓名判断】外運14画の人は感情表現が下手で重い女になりやすい!?

写真拡大

――名字の1文字目と、名前の最後の文字を足した画数を「外運」と言います。外運は、対人運や恋愛傾向があらわれる場所。外運の画数から、その人の好きになりやすいタイプや、恋愛パターンをみていきましょう。

【安斎流・恋愛姓名判断】バックナンバーはこちら>>>

<第10回 外運「14画」>

■外運「14画」の人の恋愛キーワード
★吉凶……凶数
★キーワード……一見大人しく人当たりがいいが内側が激しい、さびしがりやで甘えん坊、理想が高い、自分でリードする恋愛は進展する

<外運とは?>
 外運は、「名字の1文字目」と「名前の最後の文字」の画数を足したものです。ただし、名前3文字以上、名字3文字以上の場合は異なります。佐藤・真理子の場合、名字の「佐」と名前の下二文字「理子」が外運に、御手洗・萌の場合、名字の「御手」と名前の「萌」が外運になります。自分を取り巻く環境をあらわし、対人運や恋愛傾向がわかります。また、外運の「端数」とは、一桁ならその数字、二桁なら一の位のことを指します。

■外運「14画」の人の恋愛傾向
 無邪気にたくさんの異性に声をけるなど、気が多く、恋愛に対して軽くなりがちです。愛されたいという気持ちは人一倍強いのですが、愛情のあらわし方や感情のコントロールが下手。素直に甘えることができず、過激な求愛や、相手に尽くすぎるなど、重い女になってしまいやすいタイプ。思い通りにいかないと、感情を爆発させて相手に迷惑をかけることもあるでしょう。また、さびしがりやなため、優しい言葉や甘い言葉には極端に弱く、相手に流されてしまうこともあります。相手を見極めないと危ない目に遭う恐れもあるので注意が必要です。恋愛では子どもっぽく自分本位なタイプですが、結婚するとかまわれなくても平気になります。

■外運「14画」の人と相性がいいタイプ
 優しい人には際限なく甘えてしまうので、大人な相手や、叱ってくれる相手を選ぶのがいいでしょう。恋愛なら、端数「0」の相手が、似ているタイプでケンカにならず、お互いのペースで一緒にいることができるでしょう。端数「7」の相手は、マイペースで言うべきことは言ってくれる上に、明るく社交的なところが「14画」の人にとって魅力的に映るでしょう。結婚を考えるなら、端数「5」の人。冷静で行動力もあり、きちんと叱ってくれるので、頼りながら成長していくことができます。端数「9」の相手は、ややもの言いはキツいのですが、相性もよく、付き合いの上では悪くありません。逆に、端数「3」や「16画」の相手は、振り回されて可能性があるので、「14画」の人が変わる必要があります。

 恋愛で大切なのは、気持ちだけではなく、相手の状況や場を読んでの行動です。恋愛感情が爆発して、相手に迷惑をかけてしまわぬように気をつけること。無邪気でかわいいだけではなく、相手のことを考えた大人の恋愛を目指しましょう。
(開運アドバイザー 安斎勝洋)