あなたと結婚してよかった! 妊娠中に感動した夫の行動5選

写真拡大

妊娠中は何かと大変なことが多く、夫のサポートが必要不可欠。ちょっとしたことを手伝ってもらえるだけでもうれしいですよね。そこで今回は、妊娠中に夫がしてくれて感動したエピソードをママたちに聞いてみました。

■私のためにありがとう!

・「飲みやすいものを夜コンビニに買いに行ってくれた」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「食べたいなぁと思っていたものを買ってきてくれた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

つわりがひどいときは食べられるものが限られているし、日中は何も口にできないこともあります。もちろん、食事の支度なんて無理……。そんなとき、夜中でも食べやすいものを買ってきてくれるなんて、気が利きますね。

■家事をしてくれてありがとう!

・「二人目妊娠中、一人目よりつわりがつらく、仕事から家に帰ると寝てばかりだったのですが、ご飯作りから上の子の世話、家事を一人でこなしてくれた」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「家事をほとんどしてくれたり、体調を気遣ってくれた」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「つわりでほぼ1日ベッドで過ごしていた時期、家事をほとんどやれなくても一切文句を言わず、仕事帰りによくゼリーや栄養ドリンクなどを買ってきてくれた」(31歳/その他)

仕事で疲れているのに、帰ってきてから料理や掃除、洗濯までこなしてくれる。そんな中、寝ているのは申し訳ない気持ちになるけれど、今だけはたっぷり甘えてOK! 体調がよくなったら旦那さんの好きなものを作ってあげたりして、お返ししましょう。

■リフレッシュできた!

・「気分転換と思い出作りに旅行に連れていってくれた」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「好きなスポーツ選手の直筆サインを手に入れてくれたこと」(29歳医療・福祉/技術職)

妊娠中は何かと行動が制限されるので、ストレスがたまってしまいがち。それを察して旅行に連れて行ってくれたり、趣味関連のグッズを手に入れてくれたり。少しでもリラックスしてもらおうとする姿勢がうれしいですね。

■赤ちゃんを気遣ってくれてありがとう!

・「毎日お腹で育ててくれてありがとうと言ってくれたり、マッサージをしてくれる」(29歳/金融・証券/営業職)

・「お腹の赤ちゃんに、毎日話しかけてくれること」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
妊婦の私だけでなく、お腹の赤ちゃんにも気遣ってくれる。これはイクメンになること間違いナシ!? 二人の愛情をたっぷり注がれて誕生する赤ちゃんは、きっと幸せになれることでしょう。

■愛してくれてありがとう!

・「不安な妊娠生活を送り、帝王切開の前日に入院し、病室で一人不安な夜を送っていたら、これまでの労いと私を大切に思ってるとメールしてくれた。泣いた」(30歳/その他)
・「里帰り出産のため実家に戻るときに手紙をくれた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「妊娠中で情緒不安定な自分の気持ちを黙って聞いて受け止めてくれたこと」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

不安な気持ちを解消させるメールや手紙から、愛情がたっぷり伝わってきます。こんな思いを伝えられたら、涙せずにはいられない! 改めて「この人と結婚してよかった!」と感じることができそうです。

■まとめ

妻の妊娠中に夫の気が利かない、家事などを手伝ってくれない、なんて話もよく聞きますが、この恨みは忘れることなく、熟年離婚につながることもあるのだとか。でも、こんな風に気遣ってくれたら、おじいちゃん・おばあちゃんになってもラブラブで過ごせそうですね!

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)


※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数157件(22歳〜38歳の働く女性)

※画像はイメージです