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・「私も同じくらいの身長なので、キスのときに背伸びをしなくてもよいのでラクですね」

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・「洋服選びがすごくラクです。あと、自分もあまり大きくないのでバランスもいいかと」
欠点もかけあわせればプラスになる!
「チビ」で「デブ」などなど、2つ以上の要素をもつダンナ様をもつ奥様たちは、こんな風に考えているよう。最も大きなメリットは、ほかの女性に獲られる心配がないこと!­

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・「チビでデブって、実はすごくフォルム的に可愛らしいと思うんです。とくに後ろ姿なんてたまりません」

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・「私の主人は外国人なのですが、ハゲ・デブ・チビのすべてに当てはまります。両親に紹介したときに、見た目は素敵ではないことを話したら、英語のできない母に『見た目の怖い外人じゃなくてよかった。とっつきやすくて助かるよ』と言われて、少なくとも人に恐怖感は与えない見た目なんだと思いました」

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・「旦那は『デブ』で『チビ』です。でも、黒人さんが似合うような明るい色の派手なセーターとか、ニット帽が似合うのはこの体型ならではだと思います」

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・「ハゲ・デブ・チビな男を奪おうとする女もなかなかいないと思うので、浮気の心配が少なそう!」

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・「昔は嫌いなタイプがチビ・デブ・ハゲでしたが、主人と出会ってから視点が変わりました。結局は人柄が前面に出ることで、見た目の短所は隠れるものなんだなと思うようになりました」

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ルックスはいいにこしたことはないけれど、結局は人柄ですよね。長年付き合っていれば、見かけなんてどうでもよくなってくるもの。ぜひ、欠点が味わいになるまで、末永く仲良く暮らしてくださいね!

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文/吉田直子

※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より

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