ホワイトデーのお返しはラブグッズをおねだりして、甘くセクシーに盛り上がろう!

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2月にスイートなバレンタインを楽しんだカップルは、3月にはホワイトデーでふたりのラブ度をさらに盛り上げていきたいところ。もし、彼から「お返しはなにがいい?」なんてリサーチされたら、「恋人同士のプレゼントの特権ともいえる、“下着”をリクエストしましょう」と、幸せなラブライフを提唱するOLIVIAさんは提案する。

このとき、彼にセレクトをまかせるのではなく、ふたりで選ぶのがポイントだとか。メールで「こんなのは、どう?」と候補を送るのも、いい刺激になるそう。

「彼がひとりで女性用の下着の写真を見ていると、必然的に彼女がそれを身に付けている姿を想像してしまうものです。当日への期待感を高めるいいスパイスになります。彼がどんなデザインにグッとくるのかを探ることができる、いい機会と捉えましょう」(同)

ホワイトデーまでにふたりでゆっくり選ぶような時間がとれない場合は、ネットショッピングを活用するのも一手とか。

「下着のセレクトポイントは、いかにもといったセクシー系やコスプレ系のものではなく、日常使いもできる“ちょっと品質のいいもの”がおすすめです。イベント当日だけでなく普段のお泊りデートでもどんどん身に付けて、気に入っていることを伝えると、彼の満足度も倍増するはずです」(同)

また、ちょっと恥ずかしくて言い出しにくいけど、ラブグッズをおねだりするのも、2人の仲を盛り上げるのに効果的、とOLIVIAさん。

「実はラブグッズに興味があるという男性は少なくありません。そんな彼の本音を引き出すきっかけにするのはいかがでしょう? 人目が気になる場合は、一緒にネットショッピングをするのがいいですね」(同)

ホワイトデーにラブライフの充実につながるアイテムを彼と選ぶことで、彼のことをもう一歩深く知る機会にしよう。

OLIVIA
ラブライフアドバイザー。2003年より、「触れ合うことの癒し効果」と「美容と健康」を研究すべく、アロマセラピストとして活動開始。2007年からセックスアドバイザーとして活動開始。2010年よりラブライフアドバイザーに改名。性行為だけでなく、食生活やメンタルケアを含む生活全般の「ラブライフ」の在り方を提唱する。ラブライフを楽しむための講座や、サロンでのアロマトリートメントも行っている。著書『最高に気持ちがいい!感じるセックス、飽きないセックス』(実業之日本社)など。