お願いだからはめてちょうだい!結婚指輪をしない彼を説得する方法

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長い交際期間を経て、めでたく結婚!

憧れのドレスにお揃いのリング…もうこの際だから、とことん幸せアピールしちゃおうと思っていた矢先、彼から「指輪は買うけど普段はつけたくない」という心に釘を刺すような発言。

せっかく二人仲良く暮らしていく以上、新妻としては余計な虫がひっつかないように彼には結婚指輪をしてほしいと考えてしまいますよね。

なかなかこちらの要望を受け入れてくれない彼にイライラしている人もきっと多いはず。

そこで今回は「結婚指輪をしない彼を説得する方法」をご紹介してまいります。

結婚指輪をしないと不安な気持ちになることを素直に伝える
結婚指輪をずっとつけていなければいけないと法律で決められていない以上、彼が「つけたくない」と言えば、受け入れるしかないと思ってしまいますよね。そもそも、彼に結婚指輪をはめていてほしいと思うのは「浮気」や「不倫」が心配だからでは?

せっかく二人仲良く暮らしているのに、余計な女が土足で入り込んできたら、こちらとしては迷惑な話。

もし彼が頑なに結婚指輪を拒絶しているなら、正直に不安な気持ちを伝えてみましょう。ただし、感情的に伝えるのではなく、本当に心配していることが彼からみてちゃんと分かるような態度をとらないと効果はありません。一生懸命伝えた結果、それでも「嫌っ!」というなら、期間をおいて、また説得してみて!

結婚指輪ではなく指輪以外の「オソロ」を提案する
最近は職場でも結婚指輪をはめる男性が多いですが、ちょっと前だと、仕事に差し支えるからといって、あまり男性はつけたがらないものでした。最近になっても、以前のような考え方をする男性も多く、浮気をしたいからではなく、単純にアクセサリーをつけたくないと思う人もいるようです。指輪に対して抵抗があるなら、別の物でお揃いにしてみてはいかがでしょう?

たとえばペアの時計をつけてみたり、ミサンガをつけるだけでも「連帯感」は生まれますよね。何が何でも指輪!と決めつけず、彼に「何か別の物でお揃いを探せないかな〜」と代替案を提案してみましょう。きっと指輪を我慢している分、彼は何か別の物を用意してくれるはず。

指輪をしたくない彼の事情を聞いてみる
結婚指輪をつけてくれないからといって、いきなり感情を爆発させると、彼にとっては超迷惑!

どうしても彼につけてほしいなら、なぜつけないのか、その理由を聞いてみましょう。もしかしたら、指輪をつけているだけでチャラチャラしているようにみえるからイヤだという紳士的な理由かもしれません。彼の気持ちを聞かない限りは、こちらとしても何も行動に移せないので、指輪をつけたくない事情は必ず聞くべし。

ただし、男性によっては、女性の前だけで指輪を外すという姑息な手段を選ぶ人もいるので、少しでも怪しいニオイを感じたら、彼を問いただしてみて!

いかがでしたか?

結婚指輪をつけているからといって浮気をしないとは限りません。

でもひとつの予防策としては有効的ですよね。せっかく二人仲良くゴールインしたわけですから、お互い結婚指輪をつけながら、仕事や家事に邁進しましょう!

出典元:お願いだからはめてちょうだい!結婚指輪をしない彼を説得する方法