セレーナ・ゴメス、公の場でのキスは「最も屈辱的なことだった」 写真:Splash/アフロ

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セレーナ・ゴメスは困惑することが心底嫌なようだ。


先週初め、恋人のジャスティン・ビーバーとNBAのロサンゼルス・レイカーズの試合を見にいったとき、"Kiss Cam"(※)でキスをしたセレーナ。彼女にとってはこれが、"最も屈辱的な出来事"だという。

先日、人気司会者ライアン・シークレストがホストを務める、KISS-FMのラジオ番組に登場したセレーナ。ライアンはセレーナにこのKiss Cam"事件"について質問し、彼女を赤面させた。

「ああ...。私に起きた中で、最も屈辱的なことだったわ」と答えたセレーナ。「ジャスティンと私は("Kiss Cam")を見ていたの。面白いなと思っていた。ちょっとお年を召したカップルもいたりしてね。キュートだったわ。そして突然、私たちはそこ(スクリーン)に自分たちの姿を見たってわけ。本当に...奇妙な感じだったわ。変な気分よ。だって、(カメラに映ったら)キスしなくちゃいけないわけでしょ?」

本当にそうなのか、セレーナ? これが"自分に起きた中で、最も屈辱的なこと"なのか? あなたが若くてイケてるセレーナならば、ジャスティンとのキスシーンを見せるよりももっと恥ずかしいことがあるはずでは?

※Kiss Cam...スポーツの試合などで、会場にある大型モニターに映ったら、キスをしなければいけないというユニークなイベント。

セレーナ・ゴメスのインタビュー(インタビュアーはライアン・シークレスト)
私のほうが(ジャスティンよりも)バスケが好きなの
ファンからの質問に対し「スペイン語でのアルバムリリースも考えているわ。でもスペイン語でのインタビューはやめて(笑)」


レイカーズのゲームでキスを披露するジャスティン&セレーナ