お笑い芸人【コンビ愛診断】イシバシハザマは「天然」と「保護者」の間柄

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 西洋占星術による相性診断を得意とする、人気占い店 店長・まついなつきが、メンバーの相性からコンビやユニットの本当の仲を探る『ピタット芸人マッチング!』。今回は“新感覚占いバラエティ”『ピタットTV』(占いTV:uranaitv.jp)木曜MCを務める石橋尊久(42)と、ハザマ陽平(35)によるお笑いコンビ・イシバシハザマを占う。

■フラフラ定まらないハザマを石橋がリードする

 イシバシハザマは石橋とハザマによる年の差コンビ。ハザマが石橋を「兄やん」と慕い、石橋がハザマを弟のようにかわいがっているイメージが強いが、占星術では2人の関係性はどう見えてくるのだろう。

 まついは、本当の自分を表す「月の星座」に注目する。まついの示したチャート図によると、石橋の月の星座は「おひつじ座」、ハザマは「いて座」で、おひつじ座の石橋は何かを始めようとする力が強く、一方のいて座のハザマは自ら決断するのは苦手という行動の性質をもつという。「あちらへフラフラ、こちらへフラフラしがちなハザマさんは、石橋さんが進むべき道を示してくれると安心できるんです」。

 まついの解説をスタジオで聞いたMC・石橋が「普段の2人を見てる?ってぐらい当たっている」と感心するほど、実際の関係性と鑑定がピタリと一致したようだ。「天然のハザマを保護者的立場の石橋が見守る関係性」は星回りどおりなわけだ。

 NSCの入学面接で石橋を一目見たハザマが「かっこいい」と思って声をかけたことからコンビ結成に至ったというイシバシハザマ。ハザマは自分が誰について行くべきか、一目で見抜いたのかもしれない。
(ニコ)

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※画像出典/shutterstock