バジルのジュレの中を金魚のモチーフが泳ぐ「Rain Dance」(616円、6/1〜発売)

写真拡大

“泳ぐ金魚”や“石風”スイーツなど、初夏から夏の盛りまでの季節の移り変わりを表現したユニークなスイーツが登場する。

【写真を見る】口に入れると炭酸ガス入りのキャンディーが弾けるスイーツ「入道雲」(627円、7/16〜発売)

販売するのは、ハイアット リージェンシー 東京の「ペストリーショップ」(ロビーフロア・2F)。

バジルのジュレの中を金魚のモチーフが泳ぐ「Rain Dance」(616円、6/1〜発売)は、梅雨を爽やかに表現したヴェリーヌ。ジュレの下には、パイナップルのコンポート、レモンとライムのムースが重ねられている。また、ピリッと辛みのあるナスタチウムの葉には、雨の雫が輝いているのもポイント!涼を運んでくれるスイーツとなっている。

「蝉しぐれ」(627円、6/1〜発売)は、夏の始まりを告げる蝉の声と、静かな山寺の苔むした石をイメージしたスイーツ。チョコレートの石の中には、桃のコンポートとムース、ほうじ茶のクリームをアクセントに加えている。そして、リアルな苔は、ピスタチオのビスキュイで表現。ビジュアルと共に、味わいにも和のテイストを忍ばせている。

その他、乾燥メレンゲにエキゾチックフルーツのコンポートとジュレ、バニラ風味のムースを組み合わせた、口に入れると炭酸ガス入りのキャンディーが弾けるスイーツ「入道雲」(627円、7/16〜発売)や、“暑さで溶け始めたアイスクリーム”を表現した「Melting Ice Pop」(616円、7/16〜発売)など、季節を感じるスイーツが目白押しの「ペストリーショップ」。話題になること間違いなしのフォトジェニックな一品をぜひ堪能しよう。【ウォーカープラス編集部/Raira】