「発芽玄米使用 スープパスタ クリームポタージュ&きのこバター醤油」(453円)

写真拡大

発芽玄米のショートパスタが入った健康志向対応の一品。

【写真を見る】“アジア飯”を家庭の炊飯器で手軽に作れる調味料「カオマンガイの素」(216円)

株式会社ダイショーは、2017年春夏の新製品として「発芽玄米使用 スープパスタ クリームポタージュ&きのこバター醤油」(453円)を3月1日(水)に全国で発売した。

発芽玄米で作った健康志向に対応したショートパスタが入ったスープパスタで、パンやおにぎりに合うフレーバーを用意。「クリームポタージュ」が3食、「きのこバター醤油」が2食の5食入りとなっている。

玄米をわずかに発芽させた「発芽玄米」は、白米と比較して栄養価が優れ、ビタミンB1や食物繊維、カルシウムなどが白米よりも多い。また、ギャバ(γ-アミノ酪酸)も多いと言われていることなどから、健康意識の高い人々が注目する食材となっている。

「クリームポタージュ」は、チーズにガーリックとオニオンの風味を効かせ、ニンジンとパセリを加えたクリーミーな仕上がり。発芽玄米パスタの風味を生かし、リゾット感覚で食べられるポタージュ仕立てのスープパスタで、パンとの相性も抜群となっている。

「きのこバター醤油」はチキンのうまみを生かし、シイタケ・ヒラタケ・ネギが入った和風しょうゆ味に、バターを加えることで“ごちそう感”のある味となった。おにぎりと良く合う具材・味わいのスープパスタとなっている。

1食あたり「クリームポタージュ」が55kcal、「きのこバター醤油」が33kcal。カロリーを気にせず、ランチタイムのおともはもちろん、忙しい朝食時、小腹が減った午後、試験勉強時の夜食などに最適となっている。【ウォーカープラス編集部/コタニ】