今回アンバサダーを務める中川翔子

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渋谷では3月16日(木)から26日(日) までの期間中、ファッションを通じて自分スタイルを具現できる街、渋谷の魅力を伝える共同キャンペーン「第7回 渋谷ファッションウイーク」を、周辺各商業施設を会場に開催している。16(木)、渋谷モディで行われたオープニングイベントではアンバサダーを務める中川翔子が登場した。

【写真を見る】自身がデザインしたパリ柄の「サロペット」

本キャンペーンは、渋谷という街を世界に開かれた観光拠点にしていく“国際文化観光都市・渋谷”構想のもと、2014年3月に初開催し、これまで個性を競い合ってきた大型商業施設が一体となり、各施設主催のファッションショーやトークショーなどさまざまなプロモーション施策を展開してきた。第7回目を迎える今回、「MADE IN SHIBUYA」をテーマに「買うファッション(店頭)」「見るファッション(ショー)」「楽しむファッション(来街・SNS)」など様々な形でファッションに触れ合える渋谷ならではの施策を実施する。3月24日(金)に開催するメインイベント「SHIBUYA RUNWAY」は、金王八幡宮の参道をランウェイに見立て、新進気鋭のジャパンクリエイター「東京ニューエイジ」によるファッションショーを開催する予定だ。

自身のイラストでデザインしたパリ柄の「サロペット」に、流行の「モコモコアウター」をサラリと羽織った春らしいファッションで登場した中川は、本キャンペーンについて「これを機にめまぐるしく進化する渋谷の街を、ファッションを中心に幅広い年齢層の方にはもちろん、海外の方にももっと知ってほしい」とコメント。

また、アンバサダーのオファーについて「ゲッターズ飯田さんの占いが当たった!今年はファッションの大きなお仕事がくる、あと激しい婚期がくるって言われていたんです。ファッションのお仕事はまず当たったので、婚期もくるのかな…」と期待に胸を膨らませた笑みを見せた。

SHIBUYA109をはじめ、ヒカリエ、マークシティ、マルイ、モディなど各商業施設のキャンペーンも公式サイトにて要チェック!トレンドを発信しつづけている街、渋谷ならではのファッションカルチャーをこの機会にぜひ体感して欲しい。【ウォーカープラス編集部/コダマタイチ】