“いわくつき”の人形も…15周年『ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン』がやっぱりやり過ぎ!?

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ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで史上最多・最恐の“やりすぎハロウィーン”が開幕!

【写真で見る】“いわくつき”の人形が奉納されたウォークスルー・メイズ

15周年の今年は、新たな演出を加えさらに進化した『ストリート・ゾンビ』、新登場『Jホラー・エリア』『祟 TATARI〜生き人形の呪い〜』など、例年よりさらに“やりすぎ”な10大ホラー・コンテンツが登場しました。

15周年の“やりすぎ”ハロウィーン開幕!

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、秋のシーズナル・イベント『ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン』がスタート。

夕方18時半過ぎ、パークが暗闇に包まれると、ゾンビがパーク中に突如大量発生する『ストリート・ゾンビ』がスタート。

今年は、口や身体から大量の血や体液を撒き散らしながら迫ってくるゾンビが新しく加わり、よりリアルになったゾンビ地獄の恐怖から逃げ回るだけでなく、さらに、自分の力で脱出しなければならない切迫感ある状況に追い込まれることに。

最恐ゾンビに遭遇したゲストは、命がけの恐怖に大絶叫しながら逃げまどいました。

また、ゾンビの好物として“目玉”をモチーフにした『ゾンビのエジキ〜15 周年最恐バージョン〜』もパワーアップして登場。

パーク中に蠢くゾンビ達が身につけてる目玉めがけてゲストに襲い掛かりました。

体験したゲストは「今年のハロウィーンは、(ゾンビとの距離も)近いし、水もかかるし、大きいし、やり過ぎ! フェンスに追い詰められて、こんな経験したことない」(大阪市 20代女性ふたり組)。
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンには初めて来た。楽しかった! でも、リアルすぎて怖かった」(沖縄県、20代女性 3人組)と興奮しながら語りました。

純国産ホラーエリア初登場

今年の「ハロウィーン・ホラー・ナイト」では、パーク史上初、純国産ホラーの恐怖を徹底的にこだわり、世界最高クオリティで創りだしたJホラー・エリアが新登場しました。

赤い鳥居をくぐり、じわじわと忍び来る恐怖をこらえながらエリアの奥に進むと、そこには“いわくつき”を含めて多くの人形が供養のために奉納されている「淡嶋神社」よりお預かりした人形がゲストを出迎えるウォークスルー・メイズ「祟 TATARI〜生き人形の呪い〜」が。

ゲストは今まで味わったことのない恐怖に大絶叫していました。

この『ストリート・ゾンビ』をはじめ、パーク史上最多&最恐の10大ホラー・コンテンツが集結し、昨年をも上回る圧倒的な恐怖の連続が体験できる『ハロウィーン・ホラー・ナイト』は、2016 年9月10日(土)〜11月6日(日)の58日間毎日開催します。