我が家の『断捨離のすすめ』 ルールを決めて、おうちすっきり!

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『断捨離』それはみなさん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?しかし、実際に実践しようとしてみても何から手をつけていいのか困ってしまったという人も少なくないと思います。そこで、今回はそれぞれの家庭の『断捨離』のルールをご紹介したいと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

■我が家のマイルール

それぞれの家庭にルールがあり、そのルールに反すると躊躇なく捨てるという決まりができているようですね。例えば、床にものが落ちていたら捨てる、期限を決めて片付ける、キッチン周りなど狭く毎日使う範囲から片付けを進めるなどがありましたよ。家族みんなの了解があれば、モノを捨てやすいですし、後で揉めずにすみますよね!

『物は床に落ちてたら捨てる。捨てられたら困る物は床に置かず定位置に!と言ってる。私が何の迷いもなく、次々に捨てて行くから旦那や子供たちは自然と片付けるようになった。』

『旦那のは段ボール入れて「これ見ておいてね」って渡すけど、全く見ない。土日休みだから、土日を2週間過ぎたら処分。4日も休日があって、見る時間がないなんて言わせない。このやり方で、文句いわれた事は1度もないよ。』

『片付け下手な人に全体を〜はNGな気が。まぁ私がそうなんだけど…まず狭い場所(たとえばキッチンカウンターとか)から始める。そうすると達成感が味わえて次もやりたくなる。それで次はキッチンの引き出し〜とかとにかく狭い範囲で進めていく。』

■そもそも家に持ち込むモノを吟味すべし

モノを捨てなくてはならない原因、それは当然ですがモノを家に持ち込んでいるからですよね。安易に家に持ち込まず、本当に自分に必要なのかを吟味することが大切だそうですよ。何でも買ったり、貰ったりするのは簡単ですが、捨てるってなかなか労力もいりますし、思い出があるので捨てる作業は気をつかいますよね。

『今度から安易にモノを持ち込むことをためらえるようになるよ。

よく結婚より離婚の方が何十倍も大変とかいうけど、モノを買ったり貰ったりするのは簡単だけど『捨てる』作業って本当に大変って断捨離してよく分かった。』

『本当に必要なもの意外買ったり貰ったりしてない?断捨離っていうのは家の中にます無駄ものを迎え入れないってことも含むんだよ。タダだからとかオマケとかとにかく貰わない。持ち込まない。使い切れないから今モノに溢れてるの。捨てる作業ってホント大変(頂いたものだから〜とか気を使う・お金かかる・気持ちの整理がつかない・思い出etc)、だからまずは持ち込む前に考えないと。』

『安いサンダル半分(6足)捨てた。足に馴染まなくて、履かないくせに捨てられなかった。娘の成長待つまで置いとことうと思ったけど下駄箱の収まりも悪かったし思いきって。最初は罪悪感みたいなのがあったけど、残ったサンダルが収まりよくならんでるのを見ると気持ちがスッキリしてやってよかった。今度からはちゃんと吟味して下駄箱に綺麗に入るだけしか、買わないようにしようとちかった。』

『断捨離』という言葉をよく聞きますが、まずは不要なモノを安易に家に持ち込んでいないか考えてみることも大事ということが分かりましたね。その次に、それぞれの家庭でルールを決めると捨てやすく、本当に大切なモノが分かってきますね。お部屋を快適を保てるよう家族で話し合う機会にされてはいかがでしょうか?