臨床心理士・みたらし加奈さんが選ぶ、多様な愛のかたちに触れる映像コンテンツとは?男とか女とか関係なく強く求め合う姿は美しい。パンセクシュアル(全性愛者)を公言し、SNSで情報を発信しているみたらし加奈さん。彼女が“焦がれる気持ち”を刺激されるのは、同性同士の恋愛を“悲劇”として扱わない映画だという。「当事者同士でも、片方が当事者のパターンでも、LGBTQ+をテーマに扱っている作品は悲しいエンディングを迎え