“ミキオタ”が熱弁! 「スーパースター・ミッキーマウス」に心奪われるシーン4つ
ウォルト・ディズニーが彼を生み出してから今年で86年。
とても長い間、ミッキーは世界中の人に愛されてきました。
そんなミッキーに東京ディズニーリゾートでは様々なところで触れ合うことができます。
十分すぎるほど愛されている彼の魅力にまだ気付いていない方に向けて、ミキオタ(ミッキーオタク)目線で伝えることができたらと思います!
■1. 『ワンマンズ・ドリームII - ザ・マジック・リブズ・オン』でのシャイニングミッキー
ミッキーは東京ディズニーリゾートの中心的な存在であるため、ショーやパレードには必ず出演しています。
彼はショーやパレードの中で踊ったり歌ったり、ギターを弾いたり和太鼓を叩いたり、魔法を使ったり強大な敵を倒したりと、様々な役柄をこなしています。
そしてそのクオリティはまさに圧巻。
どんな時でもゲストの期待を裏切りません。
東京ディズニーランドで公演されているショーの一つに、ワンマンズ・ドリームII - ザ・マジック・リブズ・オン というショーがあります。
このショーはウォルト・ディズニーが叶えた夢を、様々なディズニー映画のキャラクターたちが表現して行く、見応えのあるショーです。
このワンマンズ・ドリームII - ザ・マジック・リブズ・オン は、モノクロのミッキーからはじまります。
色のない世界で、ミッキーがミニーに花を渡すと、あっという間に世界が色づきます。
ピーターパンとフック船長の戦いやヴィランズのステージ、ロマンチックなプリンセスたちの舞踏会などもこのショーの見所ですが、終盤に出てくる白いジャケットに金色のノースリーブを着て出てくるミッキーのスター性が圧倒的です。
ファンからシャイニングミッキーと呼ばれることも多いこのミッキー、まさにシャイニング。輝いています。
輝くスターです。
キレのあるダンスや決めポーズ、あとから出てくる仲間たちを迎える仕草、そのひとつひとつにスター性が溢れています。一瞬で心を奪われます。
有無を言わさない輝くスターです。一見の価値は十二分にあります。
■2. ビッグバンドビートのミッキーの色っぽさとかっこよさ
東京ディズニーシーには『ビッグバンドビート』というショーがあります。
ブロードウェイミュージックシアターという劇場で毎日公演されているビッグバンドの生演奏が楽しめるショーです。
このショーで冒頭、白いタキシードを着たミッキーは、女性ダンサーの手を取りステージを歩き出し、途中で女性ダンサーの腰に手を添えたり手の甲にキスをするなど、非常に色っぽい仕草が多いです。
さらにショーの終盤になるとミッキーは今度は黒いタキシードに身を包み、ドラムを叩きながら奈落から登場します。
ビッグバンドの演奏と共に、ミッキーもドラムプレイを披露してくれるのです。
途中にあるビッグバンドのドラマーとのドラム対決もクールに決めてくれます。
曲が進むとミッキーはスティックを置いて、ドラムのある台を駆け下り大勢のダンサーの一番前で堂々と踊ります。
そして最後にミッキーがまたドラムに戻ると、幕は閉じます。
ビッグバンドビートというショーにおけるミッキーは、恐ろしいくらいの色気と、かっこよさと、エンターテイナーとしての素晴らしさを持っています。
何度見てもその度に心を奪われる、今ではミッキーがかっこよすぎて涙なくして見られないショーです。
なおワンマンズ・ドリームII - ザ・マジック・リブズ・オン、ビッグバンドビート、共に基本的に抽選制のためご注意ください。
■3. グリーティングにおける、優しく紳士的なミッキーの立ち振る舞い
東京ディズニーリゾートではキャラクターと直接触れ合えるキャラクターグリーティングが行われており、ミッキーは東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのどちらのパークでも会うことができます。
そのキャラクターグリーティングでのミッキーの魅力は計り知れません。
ミッキーの素敵なところはたくさんありますが、ゲストへの優しさも魅力のひとつだと思います。
個人的な体験談になりますが、今年の3月頃、ディズニーシー・プラザのグリーティングでは、東京ディズニーランドの30周年記念コスチュームに身を包んだミッキーとグリーティングができました。
このミッキーはとても人気が高く、私が並んだ時も三時間待ち以上が当たり前でした。
3月とはいえ少し前に雪も降っていたくらい寒かった日のことです。
三時間、ミッキーと会うまで寒さに震えて待っていました。
ようやくミッキーに会えて、一緒に写真を撮ったあと、ミッキーが私の手を取ってぎゅっと握った後、両手でさすってくれました。
待っている間に冷え切った私の手の冷たさに気づいて、温めようとしてくれたのです。
その優しさと、ミッキーの手から伝わる暖かさがたまらなく嬉しかったのを覚えています。
さっきまでステージの上で輝かしい活躍を見せてくれるミッキーが、こんな些細なことに気づいてくれることが、私には奇跡のように感じました。
紳士的で、優しくて、会うだけで幸せに満たされる。そんなミッキーに東京ディズニーリゾートでは出会うことができます。
■4. 時折見せる悪戯好きの小悪魔のようなかわいさ
そんな紳士的な優しさを見せてくれるミッキーですが、時には小悪魔のようなかわいさも見せてきます。
以前東京ディズニーランド内で購入した、ミニーちゃんの赤いドットのスカートを履いて、シェフ・ミッキーに行った時のことです。
ミッキーが私と友達のいる席に来てくれたので、同じ格好をした友達と一緒にミニーちゃんだよ〜とアピールすると、ミッキーは「ミニーならあっちにいるけど?」と、他のテーブルでグリーティングしているミニーちゃんを指差し、投げキスをし、ハートを飛ばしていました。
友達と私は負けじと、いやいやこっちにもミニーちゃんいるよ!ほら!スカート一緒!などと何度やっても、ミッキーは「君たちなんてミニーの足元にも及ばないよ」と言わんばかり。
その後一緒に写真を撮り終わり、ミッキーの意地悪!とか言っていたら、最後にミッキーが人差し指を立てて口元に持っていき、「ミニーには内緒だよ」という仕草をして、私と友達の頬にキスをしてくれました。
膝から崩れ落ちるかと思いました。
そのあともちろんミニーちゃんにキスしてもらったことを報告したのですが、「どこ!? どこにされたの!?」と聞かれたので「ほっぺだよ」と答えたら、ものすごい勢いで顔を拭かれました。
このように、ミッキーは時には誰より紳士的で優しかったり、誰にでも甘い仕草をする優男だったり、ゲストを振り回す悪戯っ子だったり、ミニーちゃんにメロメロな普通の男の子だったりと、色々な表情を見せてくれます。
ここでは伝えきれないミッキーの魅力は本当にまだまだたくさんあります。
今までミッキーとグリーティングしたことがない方、ショーやパレードに興味がなかった方は、いくつ心臓があっても足りないような体験をさせてくれるので、是非ミッキーに会いに行ってみてください。
ただしミッキーにも気分があるので、どんなグリーティングになるかはミッキー次第ですが……。
きっとミッキーが魔法をかけてくれますよ。

