女性が「身近な男性をオネエ認定」した瞬間「持ち物がピンク」「いつもお世話になっておりまあああす」
男と女、双方の特徴を併せ持つ「オネエ」には、独特の人間的魅力があります。ときに、女性たちは身近な男性の振る舞いから「この人、もしかしてオネエ!?」なんて妄想してしまうることがあるようで……。今回は、女性が男性を「オネエ」認定してしまう瞬間に迫りました。
■ふとした一言が……
・「普段は男っぽい話し方だけど、突然つまずいたときに『きゃー』って言っていてびっくりしました。不意打ちの出来事では素が出てしまうのでこれが本性なのかなって思いました」（29歳／建設・土木／事務系専門職）
・「取引会社の方で『いつもお世話になっておりまあああす』『んふっ』と言う人がいるので、同じ部内の人たちとひそかに疑っている」（31歳／機械・精密機器／事務系専門職）
■しぐさが女性です
・「内股で歩いていたのを見たとき」（26歳／建設・土木／事務系専門職）
・「電車に乗っていたとき、前に座っていた男性2人が楽しそうに会話していたのだが、そのうちのひとりが笑うときに手で口を隠していた」（33歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）
・「手の動かし方が小刻みでかつしなやか。うん、うん、という声が優しい」（25歳／電機／事務系専門職）
■持ち物から判断！
・「女性よりも女性誌を熟読していて、あまり女性に興味がなさそうな人。会社ではオシャレで通っているが、なんか怪しい。結婚していないし」（23歳／自動車関連／事務系専門職）
・「会社である派遣社員の男性がピンクの持ち物をたくさん持っていたり、自分のことを『わたし』と言っているのを聞いてそっち系だと思った」（32歳／医薬品・化粧品／専門職）
■ライバルは女性！
・「ジムで見かける男性が絶対、オネエ。仲の良いトレーナーに気に入らないフロント嬢の愚痴をこぼす際に『なによ、あの女。ちゃんと調教しておいてよね！』と声高に叫んでいた。調教って……」（32歳／運輸・倉庫／事務系専門職）
真偽は定かではありませんが、つい、身近な男性にオネエの影を見てしまった女性は意外と多いよう。相手の個性として温かく受け止め、くれぐれもツッコミは心の中だけにとどめておきましょう！
※マイナビウーマン調べ。2014年6月にWebアンケート。有効回答数188件（22歳〜34歳の働く女性）
（ファナティック）
