ヘアケアの新概念、″真の美髪″だけが放つ素肌のような美しさを知る
最近のヘアケア市場では、「シリコン v.s. ノンシリコン」が話題に上ることが多い。しかし、その実情というのは本当のところどうなのだろうか？ そもそも、シャンプーの多くにはサルフェードという、よく泡が立って、洗浄力の強い硫酸系の界面活性剤が配合されていて、これによって髪はどうしても傷んでしまう。そのためにシリコンを配合して手触り感やスタイリングのしやすさを補っている、というのがシリコン配合のシャンプーが主流になった理由のようだ。ところが、最近登場してきたノンシリコンシャンプーは、シリコンがダメージヘアーをコートする事で手軽なツヤを再現するものの、本当の髪ダメージは放置状態であることから、長期的にみれば髪のエイジングを進めたり、頭皮トラブルの原因になってしまうこともある。こうしたことからシリコンフリーを謳ったアイテムが注目されることになった。だが本来、シリコンフリーにするならば、洗浄成分も低刺激で髪に優しい成分を使う必要があるはず。だから実は、シリコンの有無とセットで確認したいのが、どんな合成界面活性剤が使われているかなのだ。
その秘密には、マカダミアナッツオイルとアルガンオイルという2つの美容オイルを黄金比で配合することによって実現した美髪効果がある。人間の皮脂と非常によく似たマカダミアオイルは、パルミトレイン酸をはじめ、不飽和脂肪酸成分「オメガ7」などの貴重な成分を豊富に含み、多様な髪悩みに根本から働きかけることができる。また、また古くから「液体の金」といわれているアルガンオイルは、100キロの実から1リットルしか採取できない希少なオイルで、同じく不飽和脂肪酸成分の「オメガ9」やポリフェノールなどのエイジングケア成分の宝庫。この2つの植物オイルのダブル効果があってこそ、サルフェードフリーでシリコンがなくても極上ツヤ髪を実現できるというわけだ。そして洗浄成分には、サルフェードのかわりに、デシルグルコシドという非イオン性の界面活性剤で、植物由来で低刺激、起泡性も優れた成分を使用している。
「マカダミア ナチュラル オイル」（MNO）のヘアケアシリーズは、日本以外でも世界100か国以上で愛用されており、海外版「VOGUE」や「COSMOPOLITAN」などにも度々登場し、海外の有名セレブに愛用者も多い。そんな「マカダミア ナチュラル オイル」（MNO）から、6月20日に新たなアイテムが登場する。それが、クレンジングコンディショナーという、クレンジングとコンディショナーを1本で担う新感覚のアイテム「MNO フローレス」。
使い方は、クリームよりもライトなテクスチャーのフォームを手に取り、軽くマッサージしながら髪になじませ、5分ほど放置して、洗い流すだけ。泡も立たせず、ゴシゴシとこすることないのに、洗い流せば、まるで化粧を落としたあとの素肌のように、健康を取り戻したナチュラルでありのままの素髪のような感触だ。この心地よさはシリコン、ノンシリコンのシャンプーでは感じたことのないものかもしれない。一度使ったら手放せなくなりそうな、veritaイチオシの1本。ぜひ一度お試しになることをおすすめしたい。
＜製品情報＞「MNO フローレス」6月20日（金）新発売
250mL 4,104円、90mL 1,944円（税込み）
■お問い合わせ先：株式会社グローベック
Tel：03-5354-3181
http://www.macadamiajapan.com/
