キム・カーダシアンのメイク担当者が伝授する「つけまつ毛」の効果的な使用法

米メーキャップ・アーティストのジョイス・ボネリ（Joyce Bonelli）が、つけまつ毛の効果的な使用法を伝授している。人気セレブとして数々のイベントに登場しているキム・カーダシアン（Kim Kardashian）のメークを担当するジョイスは、レギュラー・サイズのつけまつ毛ではなくパーツ用のミニつけまつ毛をリコメンド。自分のまつ毛とパーツ用のつけまつ毛をブレンドすれば、ふさふさとした自然なまつ毛を演出することができるとジョイスはアドバイスしている。

「つけまつ毛は、まつ毛がまばらな部分につけること。つける時は、目頭から始めてね。鏡の前で頭を反らせて、まつ毛の先端が揃うように自毛とつけまつ毛をブレンドするといいわよ。それから、つけまつ毛を付ける前にまつ毛にマスカラを塗らないこと。マスカラはつけまつ毛を付けてから慎重に塗ってね」と、ジョイスはアドバイスしている。

ジョイスによると、つけまつ毛は自然に見えるように使うことが肝心なのだという。「短めのポイント用つけまつ毛なら、ふさふさで自然なまつ毛を演出することができるわよ」と、ジョイスは米People誌のインタビューで話している。