おかずに“ケチをつける”イヤミ夫。次の瞬間【ガタッ】妻が勢いよく立ち上がり…!?⇒夫婦間のトラブルを解消する方法

写真拡大 (全2枚)

結婚したばかりで幸せなはずの日々も、言葉一つで亀裂が入ることがあります。
配偶者からの思いがけない言葉は、ときに大きな問題へと発展する可能性も。

今回は、夫婦の間に生じた溝の解消法について考えてみましょう。

率直な対話で心を通わせる


「夫の間で意見が対立したとき、私たちはお互いの気持ちについてじっくりと話し合うことにしました。その過程で、それぞれの不満や問題点が明らかになり、カウンセリングを受ける決断をしました」(31歳/女性)

相手の意見を真摯に受け止めることが大切です。

信頼関係の回復


「お互いに時間をかけて理解し合い、信頼を取り戻す過程で、互いの魅力を再発見することができました」(29歳/女性)

信頼を取り戻すことは簡単なことではありませんが、その過程で新たな発見があることもあります。

自己成長の機会


「自分の行動や性格を見つめ直し、趣味など新しいことに挑戦することで、自己改善の機会にしました」(33歳/女性)

自分自身の成長は、夫婦関係にとってもプラスに働くことが多いでしょう。

思いやりを意識



「2人目の子どもが産まれワンオペ育児に奮闘していたある日、その日の夕食のおかずが気に入らなかったのか、夫が『なにでご飯食べたらいいの?』とイヤミを言ってきたのです。あまりにもイラッとしたので勢いよく立ち上がり、夫を見下ろしながら説教してやりました」(30代/女性)

夫婦の関係はお互いの努力によって育まれます。
平凡な日常の中でこそ、思いやりのある言葉をかけること、相手を尊重する姿勢が、二人の関係を深めていくでしょう。

(愛カツ編集部)