TOKYO BASEがサッカー南雄太選手の引退試合のユニフォームデザインを監修、オンラインストアで受注販売
TOKYO BASEが、2023シーズンをもって現役引退したプロサッカー 元⼤宮アルディージャ所属 南雄太選手が12月21日に開催される引退試合で着用するユニフォーム、並びにエンブレムのデザインを監修した。同社にとって初のデザイン監修となった今回のユニフォームは、11月4日まで「ステュディオス(STUDIOUS)」の公式オンラインストア限定で予約申し込みを受け付けている。
エンブレムは、「南」をテーマに羅針盤をモチーフに採用。メインカラーは⽇本代表を象徴するネイビーで、⻩⾦世代を表すゴールドを加えた。南向きの⽅位マークの中⼼には、Jリーグで通算666試合に出場したことから6が3つ重なったマークを配置。羅針盤の⽬盛で現役での活動年数を表現した。 また、現役生活から次のステージへ向かう意味合いを込め、⽅位マークを上向きにあしらった。
ユニフォームは、オリジナルのエンブレムを胸中央にデザイン。あえて単⾊にすることで、南選手が現役時代にゴールキーパーとして活躍していた際の「統率」と「躍動」を表現したという。ゴールド、ブルー、ブラック、ピンク、ホワイト迷彩、シルバーといった6色を展開する。価格は各1万780円。
◾️ステュディオス:公式サイト