関西地方の天気予報は徐々に雨マークが多くなってきて、いよいよ梅雨入りしそうな予感。そんななか「遊びに行きたいのに、雨だと出かける場所がない…」と悩んでいる人も多いのでは?そこで、東北エリアで人気の「雨でも楽しめるスポットTOP10」を紹介!屋内や、屋根などがある施設が中心で、雨の日でも濡れる心配をせずに楽しめるところばかりだ。今年の梅雨はこのランキングを参考に、さまざまなところへ出かけてみよう!

【画像】関西エリアのアクセスランキングTOP10を一気に見る

※ランキングは、ウォーカープラスに掲載している紹介ページへのアクセス数(2023年4月1日〜2024年3月31日集計)をもとに決定。

雨の日でも楽しめる、関西エリアのスポットを紹介!


■【第10位】ヤマトグループ 関西ゲートウェイ 見学コース(大阪府茨木市)

関西圏をはじめとした西日本エリアと東日本エリアをつなぐ物流ターミナル


“クロネコヤマトの宅急便”でおなじみのヤマトグループの物流ターミナル。見学コースでは、普段目にすることのない宅急便の仕組みや、設備、システム、ヤマトグループの次の100年に向けた想いを、映像や展示、そして荷物が実際に動いている様子を見て体感することができる。

■【第9位】岸和田カンカンベイサイドモール(大阪府岸和田市)

大型ネット遊具を商業施設内に設置するのは関西初


南海電鉄・岸和田駅から徒歩約15分の場所にある、地域密着型の大型ショッピングセンター。最新のIMAXシステムを導入した映画館や、初心者からベテランまでクライミングが楽しめるクライミングジム、スケートボードパークなど、あらゆる設備がそろっている。

■【第8位】MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)(滋賀県甲賀市)

トンネルや橋を渡って、美術館へと向かう


ルーヴル美術館のガラスのピラミッドで知られる建築家のI.M.ペイが、自然・建物・美術品の融合をテーマに設計した美術館。創立者の「美術を通して、世の中を美しく、平和に、楽しいものに」との想いからはじまったコレクションは、多彩な日本美術とともに世界の古代美術を所蔵。桜の木に包まれた遊歩道からトンネルと橋を経て美術館へといたる構想は、中国の古典に描かれた桃源郷がモチーフになっている。館内には無農薬、無肥料にこだわった食材を使用したレストランも備えている。春〜秋の季節開館。

■【第7位】大阪市立自然史博物館(大阪府大阪市)

1万点にも及ぶ展示資料が保管されている


「身近な自然」「地球と生命の歴史」「生命の進化」「自然のめぐみ」「生き物のくらし」と題した5つの常設展示室を基軸とした自然史博物館。年間を通じてさまざまな特別展や企画展が開催され、自然の成り立ちや仕組み、歴史を伝えてくれる。また、数多くの自然観察会や講演会なども行われている。隣接施設には花と緑と自然の情報センター・長居植物園があり、四季折々の草花の展示などが楽しめる。

■【第6位】三井アウトレットパーク 大阪門真(大阪府門真市)

ららぽーととの複合型商業施設は全国初


三井アウトレットパーク大阪鶴見から拡張移転し、2023年4月に誕生したアウトレットパーク。ららぽーととの複合型商業施設は全国初で、2階のフロアに100店舗近くが出店しており、多彩なラインナップに心も弾む。お得なショッピングに満足したあとは、ららぽーとのグルメエリアで食事を楽しむのもおすすめ。屋上には空の広場やキッズプレイゾーン、カフェもあるので、家族連れで楽しめる。

■【第5位】神戸三田プレミアム・アウトレット(兵庫県神戸市)

開放感のあるアウトレットで、買い物を楽しもう!


ロサンゼルス市郊外の高級住宅地・パサディナをモデルとした開放感のあるモダンなデザインが大人の街を演出する、西日本を代表するアウトレットセンター。高級ブランドなど、約210もの著名ブランドが入り、多くの買い物客が訪れる。周辺には日本三古湯のひとつである「有馬温泉」や、子どもと楽しめる「めんたいパーク」「フルーツフラワーパーク」がある。

■【第4位】NARA IKIMONO MUSEUM(奈良いきものミュージアム)(奈良県奈良市)

魚類、両生類など、さまざまないきものを展示している


レプタイル(爬虫類)を中心に、魚類・両生類などのさまざまないきものたちを、「のそのそ」「しとしと」「ぷるぷる」「からから」「こわこわ」「NIMキャンプ」の6つコンセプトのエリアに展示したミュージアム。 360度目に入るすべてが異次元のように美しいアート空間を体感するだけでなく、 主役であるいきものたちの「色彩」や「性格」など、多様な個性をいろいろな角度から発見することができる。

「のそのそ」エリアでは、カメ・トカゲ・ヘビなどのいきものとの触れ合いや、餌やりを行うことができる。普段出合うことの少ないユニークないきものとのコミュニケーションを通し、癒やしと新しい刺激を体験しよう!

■【第3位】りんくうプレミアム・アウトレット(大阪府泉佐野市)

中にはベンチもあり、ゆっくりくつろげる


関西空港を対岸に、風に揺れるヤシの木と広い海を見渡しながらショッピングを楽しめる、シーサイドアウトレット。国内外の著名ブランドが約250店舗入っている。シーサイドエリアには海に沈む夕日を堪能できる広場や、グランピング施設もあり、多様な楽しみ方ができる。

■【第2位】ラウンドワンスタジアム 堺中央環状店(スポッチャ)(大阪府堺市)

ボウリングベンチ横の3連モニター(タッチパネル式)配信映像、さまざまなコンテンツ等の操作をここで行える


堺市の中央環状線沿いに位置する、複合エンターテインメント施設。館内にはボウリングをはじめ、カラオケ、アミューズメントコーナー、ビリヤード、ダーツ、そしてスポーツ&アミューズメントが遊び放題のスポッチャがそろう。堺中央環状店は全国のラウンドワンのなかでも最大級の店舗となる。48レーンが1フロアに並ぶボウリングや、2階まで吹き抜けのアミューズメントコーナーでは約700台以上ものゲーム機が並び、その空間には圧倒される。

スポッチャではサッカーやバスケなど定番のスポーツから、ナインボットセグウェイやゴーカートなど、モビリティ系スポーツも楽しめる。また、スポッチャ内にはキッズコーナーもあり、カラオケではキッズルームなど好きなルームを選ぶことができるので、小さい子どもから大人まで、世代を問わず楽しむことができる。

■【第1位】SPAWORLD HOTEL & RESORT(大阪府大阪市)

スパプーキッズ(キッズプール)では子どもが楽しめる遊具がそろう


「スパワールド世界の大温泉」が、2023年7月に新しい名称「SPAWORLD HOTEL & RESORT」としてリニューアルオープン。屋内プールでは、スライダー・流れるプールがある「アミューズメントプール」や、0歳から利用できる「スパプーキッズ」、デザインが一新された「グリーンオアシス」(円形プール)が楽しめる。そのほかにも、屋外プールには通天閣が一望できるインフィニティプール、滝の流れるバーカウンターなどがあり、ラグジュアリーな時間を過ごせる。

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