日本生まれのメディテーションコスメブランド「YUBUNE(ユブネ)」から、香水「KEMURI(煙)」が9月20日(水)より販売スタート。

戦国時代、出陣の合図に用いられた狼煙(のろし)をイメージした香りだというから、どんなものか気になります…!

こだわりのプロダクトを揃える「YUBUNE」



肌や環境に優しいスキン&ボディケア製品、心にリラクゼーションを与えるフレグランスやお香などを手掛ける「YUBUNE」。

過剰な成分や余分なラインナップをそぎ落とし、温泉水や泥などの大地の恵みから作られるシンプルな化粧品を展開しています。

そんな同ブランドのフレグランスは、明治時代の文明開化をイメージした「RINGO」や、棚田に映る月影の情景をイメージした「TSUKI」など、これまでに6種類がラインナップ。

日本の自然や情景、文化などを反映させた香水は、それぞれに想いとこだわりがギュッと詰まっているんです。

7種目の香水「KEMURI」は狼煙をイメージした力強い香り



このたび7種類目の香水として、「KEMURI」(税込1万3200円/30mL・税込2万2000円/75mL)が仲間入り。

戦国時代、出陣などの合図として用いられた狼煙をイメージした、自身の可能性を高める力強い香りだといいます。



澄み渡る青空を想わせるムスク、ネロリ、八角の清涼感に加え、クマリンの深みで空高く立ち昇る煙を表現したムスキースパイシーノート。

武士が出陣の儀式で焚き込めたといわれる八角のスパイスは、自分の中で眠っている野心を引き出してくれそうです。

天然木のウッドキャップを2種類からセレクトできるよ



「YUBUNE」では、2023年8月より、香水のキャップをカスタマイズできるサービスをスタート。天然木のウッドキャップ2種類から、好みに合わせてセレクトが可能です。



ブランデー瓶を思い起こさせるクラシカルな「タバコ」と、白樺(しらかば)をイメージしたミニマルな「バーチ」がラインナップ。

インテリアとして飾ることを考えて、お部屋のムードに合わせてチョイスしてみるのもよさそうですね。

お店にもぜひ足を運んでみて



「YUBUNE」の香水の香りを実際に体験してみたいという方は、東京・新宿にある店舗に足を運ぶのがおすすめ。

建築家・西沢立衛さんにより設計された店内は、美術館を思わせる幻想的な空間が広がっています。

ゆるやかな音響と香りに包まれながら、ブランドの世界観を堪能してみてはいかが?

YUBUNE新宿店
場所:東京都新宿区新宿 5-10-1 2SKY.BLDG.1 F
営業時間:11:30〜18:30
定休日:月・火
YUBUNE公式HP
https://yubune.tokyo/ec/



参照元
株式会社YUBUNE 「KEMURI(煙)」プレスリリース
株式会社YUBUNE  キャップカスタマイズ プレスリリース