リーバイスがメイド・イン・ジャパンコレクションを発売 広島のカイハラ製のプレミアムセルビッチを採用

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「リーバイス(Levi's®)」が、日本製のデニムに焦点を当てた「メイド・イン・ジャパン(Made in Japan(以下、MIJ))」コレクションを発売する。8月4日から、リーバイスの各店舗と公式アプリ、公式オンラインストア、一部セレクトショップで取り扱う。

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 MIJコレクションは、世界でも注目を集める日本のデニムにフォーカスし、日本の伝統技術をリーバイスのクラシックなシルエットに落とし込んだコレクションとして展開。広島の老舗デニム工場のカイハラ製のプレミアムセルビッチを採用し、さまざまなウォッシュ加工を施した「501」(3型、3万3000〜4万4000円)や、アイコニックな矢印柄のパッチワークを施したトラッカージャケット(2型、3万3000〜7万1500円)とジーンズの「コラム(COLUMN)」(2万6000〜3万3000円)、「バレル(BARREL)」(4万4000円/いずれも税込)をラインナップする。いずれも、英表記の「Levi's」ロゴを配したインディゴタブの裏には、カタカナ表記の「リーバイス」ロゴをあしらったほか、日の丸にインスパイアされたインナーラベルや「MADE IN JAPAN」の刻印が入ったバックパッチなど、細部に至るまで日本にちなんだデザインを施した。