「結婚して子どもを産む」だけが女の幸せか!? 現代女性も迷うこの難題に、昔の女性はどう思っていたのか？【新編 本日もいとをかし!! 枕草子 #2】
平安時代に清少納言が書いたとされる『枕草子』。古典だからと倦厭されがちですが、実は現代女性が共感できる内容が満載なんです。
そこで今回は、人気イラストレーター小迎裕美子さん（監修・赤間恵都子さん）がコミカライズした『新編 本日もいとをかし!! 枕草子』（KADOKAWA）をお届け。清少納言のするどい観察眼が冴え渡る秀逸のエッセイを、ぜひ楽しんでください！
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当時は家同士が決めた結婚ばかりなので、こうした趣向の違いもたくさんあったのかもしれませんね……。清少納言の新たな一面を見ることができました！
続きは書籍でお楽しみください！
（漫画：『新編 本日もいとをかし!! 枕草子』著者：小迎裕美子、監修：赤間恵都子（KADOKAWA）より一部抜粋／マイナビウーマン編集部）
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『新編 本日もいとをかし!! 枕草子』著者：小迎裕美子、監修：赤間恵都子（KADOKAWA）
古典だからと倦厭されがちな『枕草子』。実際は、清少納言のするどい観察眼が冴え渡る秀逸のエッセイ。これを、人気イラストレーター・小迎裕美子がコミックエッセイとしてよみがえらせる！ 「にくらしいこと」「失敗したこと」「胸がドキドキすること」など、女同士の本音と建前、恋人との駆け引き、彼女の好きなもの、嫌いなものなど、現代女性が共感できる内容満載です。
2014年に刊行された『本日もいとをかし!! 枕草子』に、新たな描き下ろし16ページと修正を加えた、最新版。
