勝浦の海を一望できる、レストラン&スパの複合施設〈edén〉へ。/ハナコラボJOURNAL

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Hanako本誌連載「ハナコラボ JOURNAL」をお届け。ハナコラボのメンバーは、「新しくてたのしいこと」に敏感です。最新スポットの体験レポートやメンバーのインスタピックアップなど、毎日の活動を紹介しています。今回は、東京から電車で約90分で行けて日帰り旅行にもピッタリ!「どこにもないはずの楽園」がコンセプトのリゾートコースト〈edén〉をハナコラボが訪れました。

目の前に広がる海を眺めながら寛ぐ、癒しの世界。

都心から電車で約90分、世界大会も行われるサーフスポットとしても有名な千葉・勝浦にこの夏、「どこにもないはずの楽園」をコンセプトにしたオールオーシャンビューの複合施設〈edén〉がオープン。ハナコラボパートナーの立崎衣織さんと佐久間蘭さんが訪れた。

鉄板で豪快に炊き上げたシーフードパエリア。伊勢海老は勝浦産のものを使用。おいしい料理に終始にっこりな佐久間さん。

1階のシーフードレストランでは、地元で採れる食材を中心に使ったパエリアやアヒージョ、伊勢海老のボイルなどの地中海料理を、ナチュラルワインやカクテルなどと一緒に楽しめる。料理長のセレクトメニューが楽しめるコースがオススメ。

スパラウンジではレストランのドリンクが注文可能。海を目の前に乾杯!温泉は君津市にある「濃溝温泉千寿の湯」からの運び湯を使用。

2階のサウナ付きサーマルスプリングスパは、目の前の海と一体化したようなインフィニティ型で、絶景を見ながらココロもカラダもリフレッシュできる空間だ。ラウンジスペースではレストランのシャンパンやカクテルのオーダーも可能で、お酒、サウナ、海が好きな人にはたまらない時間を堪能することができる。

ショップでは千葉県の野菜や名産品、お土産が購入できる。お土産におすすめの「勝ぶし」と「豆咖喱油」は、スタッフ渾身のセレクト品。

「どのフロアにいても目の前に海があって癒されました!」(立崎さん)。「ショップコーナーの地元野菜に惹かれてたくさん買っちゃいました!」(佐久間さん)

体験したハナコラボメンバー

(左)立崎衣織 たちざき・いおり/IT関連企業でCS担当として顧客と日々向き合う。勝浦市を訪れるのは今回で2回目。

(右)佐久間蘭 さくま・らん/イラストレーター。美容メディアや、サイトのイラストを担当。久しぶりの勝浦にワクワク!

〈edén〉かつうら海中公園滞在型観光施設

住所:千葉県勝浦市吉尾234 勝浦海中公園内│地図TEL:0470-64-6370(レストラン)営:レストラン11:00〜23:00(22:00LO)、スパ10:00〜23:00(最終受付22:30)休:無し

レストランは予約利用を推奨。スパ利用料金は1時間あたり大人(中学生以上)1,470円。プラス500円でソーダ水とミネラルウォーターが飲み放題のドリンクセットの販売も。

(Hanako1212号掲載/photo : Aki Onishi, text : Shiori Tsuchiya)