お願い、やめて……。ドライブデートで絶景を目の前にどん底に落とされた話
■感動も薄れる「謎の時間」
●お相手の男性
職業:銀行勤め会社員
年齢:33歳
ルックス:お笑い芸人・宮下草薙の宮下似
私がマッチングした方は車を持っていたようで、「ドライブデートで景色がきれいなスポットを巡ろう」と提案してくれました。今までに経験したことのないデートコースだったので、すごく楽しみにしていました。
ただ彼は、いい景色を目の前にすると、バッグからメガネを取り出し、わざわざ磨いてからかけて、一通り景色を眺めたら、また磨いてバッグにしまう。この動作を繰り返す人だったのです……。
絶景が目の前にあるというのに、私は毎回彼の「メガネ準備時間」を隣で待たなければいけなくて、感動も薄れるばかり。
そもそも毎回磨くくらいならメガネケースに入れて持ち歩けよと思いましたし、お前のバッグの中はそんなに汚れているんかと言いたくて仕方なかったです。
それと、裸眼で車の運転ができるくらいの視力があるなら、そこまでしなくても景色は楽しめるだろ!!!
(イラスト:チルチッタ、構成:マイナビウーマン編集部)
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