こんな“焼きそば”食べたことない!上品な出汁、麺を覆うローストビーフ…中野にオープンする「一服」に注目です

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“進化系焼きそば”専門店とグローサリーを併設した「YAKISOBA & GROCERIES 一服(やきそば・あんど・ぐろっさりーず いっぷく)」が、4月1日(金)、東京・中野の「薬師あいロード商店街」内にオープン!

麺やソースにこだわった独創的な焼きそばに、オリジナルのSAKEカクテルが楽しめるほか、食品や調味料の購入もできるユニークなお店です。

東京・中野に「YAKISOBA & GROCERIES 一服」がオープン



「宅食を楽しく、外食をもっと楽しく」をコンセプトに誕生した、「YAKISOBA & GROCERIES 一服」。

小麦からこだわった進化系焼きそば専門店と、オリジナルブランドを中心としたスイーツやスパイス、調味料、レトルト食品を販売するグローサリーを併設しています。

2021年8月から中野エリアでたびたびポップアップストアを開催していた同店ですが、このたびついに正式オープン。

中野駅と新井薬師前駅の中間あたりに店舗を構え、多くの人との交流地点、そして新たなおでかけスポットを目指すといいます。

贅沢&こだわりたっぷり!これって本当に焼きそば?



「YAKISOBA & GROCERIES 一服」で最も特徴的なメニューは、店名にもある“焼きそば”。

贅沢な食材をこれでもか!とたっぷり使った、インパクト抜群なメニューの数々がラインナップしています。

例えば、「出汁の神焼きそば」(920円 ※ポップアップ開催時)は、東京・日本橋の出汁店の材料から丁寧に出汁をとった、上品な味わいの1皿。焼きそばなのに“出汁”を使うって、一体どんなお味なのか気になりますよね。



一方、王道の「ソース神焼きそば」(920円 ※ポップアップ開催時)は、“王道だからこそ”こだわったという、少しスパイシーな味わいを楽しめます。

よく知ったはずの焼きそばなのに、馴染みのある味とはなんだか違う、そんな不思議な感覚を体験できるかもしれません。

ちなみに焼きそばに使用している麺は、中野区で創業100年を誇る大成食品のもの。北海道のブランド小麦“はるゆたか”で作られたもちもち食感のちぢれ麺が、ソースや出汁とよく絡むそうですよ。



さらに4月1日(金)〜3日(日)の3日間は、オープン特別メニューとして「ローストビーフの神焼きそば」も登場します。

焼きそばが見えなくなるくらい贅沢に敷き詰められたローストビーフに、グレイビーソースを添えて。こんなの、絶対おいしいに決まっています…!

それ以降も、毎週土曜日には企画焼きそばが販売されるとのこと。どんなお味に出合えるのか、わくわくしちゃいますね。

スイーツにスパイス…グローサリーのショッピング体験も楽しんで



セレクトからオリジナルまで、幅広い食品や調味料が揃うグローサリーも見逃せません。

農家から直接仕入れを行う厳選素材でつくったスイーツブランド「bonnie(ボニー)」からは、「つくりたてカスタードプリン」のほか、糖度50度以上の焼き芋を使用して作った「プレミアム焼き芋カスタードケーキ」も登場。

夜はバーで最後まで満喫!



スパイスブランド「Mr. Spicer(ミスター・スパイサー)」の「アウトドアスパイス」や「ネパール山椒の七味」をゲットすれば、おうちのごはんもグッと特別なものに変わりそう。



そして夜がくれば、日本酒バルのパイオニア「青二才」がプロデュースするバーがお目見え。

日本酒初心者でも楽しめるユニークなオリジナルSAKEカクテルに、定番のビールやオリジナルレモンサワーなど、豊富なドリンクメニューを満喫できます。販売されているグローサリー食品も、その場で味わえるんだそう。

中野に行きたくなってきた…!

新しい“焼きそば体験”に出合えそうな「YAKISOBA & GROCERIES 一服」。

それだけでなく、グローサリーでのショッピングにバータイムまで楽しみがたっぷり詰まった空間は、中野エリアの新たなホットスポットになりそうです。

YAKISOBA & GROCERIES 一服
住所:東京都中野区新井1-15-12
営業時間:11:30〜21:00
※焼きそばの提供は11:30〜14:00/17:00〜21:00
定休日:なし
公式Instagram:@ippuk__/